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第26回参議院議員選挙(2022年)

1016チバQ:2022/06/19(日) 10:08:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a4b73aa31098063f3b212469f5eb874c40ad81b
日本維新「全国政党」へ正念場 参院選候補、前回の2倍超に
6/18(土) 19:44配信
22日公示、7月10日投開票の参院選は日本維新の会にとり、真価が問われる戦いとなる。地域政党「大阪維新の会」を母体に国政進出を果たして10年。昨秋の衆院選で4倍近く議席を増やして野党第2党に躍り出たが、〝選挙のプロ〟からは「多くの人は全国政党とは感じていない」との声も上がるなど、「全国政党」にはまだ道半ばだ。前回参院選(令和元年)を大幅に上回る45人以上の公認候補者を擁立し、比例で立憲民主党を上回る票の獲得を目指すが、風はどう吹くか。

「目をつむって、この国の安全を口先だけで言っても、世界の情勢を見たらそんな甘いものじゃない」

今月11日、松井一郎代表(大阪市長)は長崎市内での街頭演説でこう語った。

ロシアのウクライナ侵攻で、安全保障政策は物価高対策と並ぶ参院選の争点の一つだ。維新は公約に「核共有」議論の開始を盛り込んでおり、松井氏は被爆地の長崎でも防衛力強化を主張、「タブーなき議論が必要だ」と訴えた。

長崎に維新の所属議員はゼロだが、保守分裂となった今年2月の県知事選では維新の推薦候補が当選し、足がかりを得た。参院選では選挙区(改選数1)に公認候補を擁立する方針だ。

96人を擁立した昨秋の衆院選で、自民、立民に次ぐ41議席・比例約805万票を獲得した維新。3月の党大会では「政権交代を目指す」と打ち上げたが、昨秋の衆院選でも小選挙区を制したのは大阪と兵庫のみ。地力の強さは「関西限定」のままだ。

参院選の公認候補予定者は、今月18日時点で46人と、前回参院選(22人)の倍以上。東北や四国、九州にも擁立予定だが、比例代表候補者の顔ぶれには元プロ野球選手や歌手など、著名人が目立つ。大阪では19の首長ポストを押さえ、府議会や大阪市議会で第1党を占める地方議員たちによる「地上戦」がお家芸だが、関西以外は足腰が弱く、候補者本人の「知名度頼み」は否めない。


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