したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第26回参議院議員選挙(2022年)

1012チバQ:2022/06/18(土) 08:20:57

■共産

 「住民の声で政治を進めてきた私を、国会で働かせてください」。30歳で長岡京市議に初当選し、5期17年務めた武山氏は、自身を「即戦力」として売り込む。

 市議在職中、2人の子どもを育てながら地域課題に向き合った。象徴的なのは、ある母親から「中学校にも給食があったらいいのに」という声を聞き、約1万筆の署名を集めて実現にこぎ着けたというエピソードだ。11日に同市で開いた集会では、「ママ友」や知り合った障害児の母親が壇上に立ち、「 真摯しんし に話を聞いてくれる。信頼できる政治家」と後押しした。

 介護や子育ての「真ん中世代」として党の期待は高い。昨秋の衆院選(比例近畿)で落選したが、すぐに参院選の候補に収まった。

 知名度を高めるため、4月の知事選では党推薦の新人候補とセットで府内全域を回った。今回の戦いでは、京都市議5期などを経て3年前に再選した倉林明子参院議員が「国会で実行力、論戦力をいかしてほしい」と援護する。

 「今度は私も女性の声や平和の声を届けたい」と力を込める武山氏。府内に根付く党支持層からの広がりに望みをかける。

<参院選立候補予定者>(敬称略)

 吉井 章55 自民新

 福山哲郎60 立民現

 楠井祐子54 維新新

 武山彩子51 共産新

 近江政彦52 N党新

 星野達也33 N党新

 平井基之43 くにもり新

 安達悠司39 参政新

 橋本久美52 新風新


https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20220616-OYTNT50148/
<参院選>攻防・下 戦いへ 各党慌ただしく
2022/06/17 05:00
 決戦が迫る参院選(22日公示、7月10日投開票)の京都選挙区(改選定数2)。各党の動きは慌ただしさを増している。
■自民

 とりわけ注視しているのが、日本維新の会の動向だ。15年ぶりに新人候補を立てる自民党の府連幹部は「ここでたたいておかないと、先々、大変なことになる」と警戒感を隠さない。維新の躍進は中長期的に自民の弱体化につながりかねないとの懸念が、陣営を覆う。

 維新が一大勢力を持つ大阪では、自民の地元組織は細り、昨秋の衆院選でも小選挙区で全敗した。その惨状を横目に、府内では「維新より立憲民主党に頑張ってほしいというのが本音」と漏らす議員もいる。

 府連会長の西田昌司参院議員は「維新は緊縮財政。しっかり改革できるのは自民しかない」と、経済政策の違いを強調する。陣営は、岸田内閣の安定した支持率を背景に、維新との立ち位置の違いを明確にしていく構えだ。

 気がかりは、昨年から続く不祥事。府議が公職選挙法違反で略式命令を受けて辞職した。国政選の候補者が府連を通じて府議・京都市議に活動費を配っていたとして、弁護士や市民らから告発された。府連は活動費については「問題ない」と火消しに走るが、長年 対峙たいじ する共産党などは批判を強めている。

 府連幹部は「票が伸びる要素はあまりない。しっかりと組織票を固め、無風の選挙を目指す」と話し、期日前投票の徹底を呼びかける方針だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板