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首都圏・東京 地方政治綜合スレ

2989名無しさん:2025/09/07(日) 23:09:36
大井川知事、当選とはいえ60%達せず告示直前に立候補した内田が健闘
パワハラ問題も響いたとはいえ今期限りで引退させられそう

2990OS5:2025/09/08(月) 17:52:37
https://www.asahi.com/articles/AST913C20T91UJHB001M.html
現職落選・下馬評一転も…茨城知事選21回、誕生したかじ取り役5人
有料記事

斉藤勝寿2025年9月3日 13時00分

 県政のかじ取り役を選ぶ知事選。茨城では1947年を皮切りに今回まで21回の選挙が行われている。78年の間に誕生した知事は5人。過去4人はいずれも3選以上をしている。過去の知事選のトピックスを紹介する。

官選知事
 第1回は47年4月5日に行われた。ちなみに地方自治法が戦後に施行されるまで知事は国から派遣される官選だった。

 初の知事選には、それまで官選知事だった友末洋治氏ら6人が乱立。「県政界、産業界の人脈を分断し、選挙戦を白熱したものにした」(県史から)という状況だった。

 当時の規定では、有効投票の8分の3をとったものが当選の権利を得られるが、誰もおらず、決選投票に。10日後に行われた決選投票で友末氏が競り勝ち、最初の民選知事となった。

 現職の引退を受け、75年に当選した竹内藤男氏は建設官僚、参院議員からの転身。安定した行政手腕と支持基盤もあって5回の選挙戦はほぼ無風で、信任投票のような形だった。

記者は見ていた

2991OS5:2025/09/08(月) 20:16:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/c37dea39b653ae731f0da6d9dcf3ef81de678353
【更新】茨城県知事選 大井川氏3選 投票率33.52% 2新人を下す
9/7(日) 20:05配信

茨城新聞クロスアイ

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県知事選で3回目の当選が確実となり、感謝の意を示す大井川和彦氏。支持者らの万歳に合わせ、深々と頭を下げた=7日午後8時1分、水戸市内

任期満了に伴う茨城県知事選は7日、投票が行われ、開票の結果、無所属の現職、大井川和彦氏(61)=自民、国民民主、公明推薦=が、ともに無所属新人で茨城大名誉教授の田中重博氏(78)=共産推薦、元警備会社員の内田正彦氏(51)を破り、3回目の当選を果たした。投票率は33.52%(前回35.02%)。ほかに、任期満了に伴う行方市長選は新人の高須敏美氏(61)が初当選、東海村長選は現職の山田修氏(64)が4回目の当選を決めた。県議4市区(取手、牛久、つくば、筑西)補選(各欠員1)も投票が行われ、開票作業が進んだ。

知事選は2期8年の大井川県政に対する評価や経済対策などが主な争点となった。厳しい猛暑の中で聴衆の体調に配慮し、各陣営は街頭での演説を抑え屋内で演説会開催を増やしたほか、交流サイト(SNS)を駆使した選挙戦などを展開した。

大井川氏は5月、3選を目指して出馬意向を示し、自民党など各政党へ推薦を依頼。自民が推薦を決めると、国民、公明各党や日本維新の会の県組織が推薦を決定。県市長会や県町村長会、連合茨城、県農政連など約400の業界団体からも推薦を受け、盤石な体制で臨んだ。

選挙戦では企業誘致や輸出拡大、県民所得向上などこれまでの実績を強調。「挑戦する県政を進めてきたことで、茨城の高い潜在力を開花させることができた」と県政継続を訴え、幅広い支持を集めた。

一方、「いのち輝くいばらきの会」が擁立した田中氏は共産の推薦や社民の支持を得て、県政転換を主張したが届かなかった。

内田氏はボランティアなどに支えられ、SNSでの発信を中心に公務員の国籍要件撤廃見直しなどを訴えたが浸透しなかった。

投票率は2021年の前回を1.50ポイント下回った。

【大井川和彦(おおいがわ・かずひこ)氏の略歴】当選3回。[元]ドワンゴ取締役、シスコシステムズ専務執行役員、マイクロソフト執行役、経済産業省商務流通政策グループ政策調整官補佐。東大卒。水戸市五軒町

年齢は投票日現在。略歴は、現職、元経歴、学歴、現住所。

■知事選開票結果(選管最終)
当 447,833 大井川和彦 61 無現

 162,216 田中重博  78 無新

 158,585 内田正彦  51 無新

茨城新聞社

2992OS5:2025/09/08(月) 20:23:38
https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20250907-OYTNT50159/
八潮市長選挙 大山氏が4選 3期12年の実績強調
2025/09/07 23:00
#選挙・埼玉

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 八潮市長選は7日、投開票が行われ、無所属の現職、大山忍氏(68)が、無所属新人で前市議の川井貴志氏(50)と諸派新人で政治団体代表の矢神武蔵氏(54)を破り、4選を果たした。当日有権者数は7万5269人。投票率は38・19%(前回39・37%)だった。

支持者と握手をする大山氏(中央)(6日夜、八潮市の事務所で)

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 同市南川崎の大山氏の事務所に当選確実の一報が入ると、大きな拍手と歓声が湧き起こった。大山氏は集まった支持者を前に「市民と行政が目的を共有した街づくりを進める。共生、協働で『住みやすさナンバーワンのまち八潮』を実現したい」とあいさつした。

 大山氏は選挙戦で、外環道八潮スマートインターチェンジの事業化決定や、新庁舎の整備など3期12年の実績を強調。県道陥没事故について「国、県と連携して道路など社会基盤の早期復旧を目指す」と訴えた。公約には、市北部地区の土地開発や教育環境の充実などを掲げた。

 地元選出の国会議員の支援を受け、市議選の保守系候補者約10人の選挙集会に出席するなどし、票を固めた。

 川井氏は「時代に沿ったまち創り」を掲げ、県道陥没事故の影響を受けた個人事業主への支援金支給などを訴えた。矢神氏も県道陥没事故対応を公約の柱に掲げ、「道路を直すのは県、市民を助けるのは市長の仕事」と唱えた。

 両氏はともに現職の批判票や浮動票の獲得を目指したが、及ばなかった。

 同市議選(定数21)も投開票が行われた。立候補したのは現職17人、新人10人の計27人。党派別では公明4、自民と共産が各3、立民1、無所属15、諸派1。

市長選開票結果 (年齢は投票日現在) 
当 17,518 大山忍  68 無所属現
   7,774 川井貴志 50 無所属新
   2,490 矢神武蔵 54 諸 派新

2993OS5:2025/09/08(月) 20:24:45
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20250907/1070028390.html
茨城 行方市長選 新人の高須敏美氏 初当選
09月07日 22時18分

任期満了に伴う茨城県行方市の市長選挙は、新人で市の元部長の高須敏美氏が現職らを抑えて初めての当選を果たしました。

行方市長選挙の開票結果です。

高須敏美、無所属・新、当選。8428票。
鈴木周也、無所属・現。7217票。
山口律理、無所属・新。850票。

行方市の元部長の高須氏が現職の鈴木氏ら2人を抑えて初めての当選を果たしました。

高須氏は61歳。去年3月まで勤めた行方市役所で経済部長や企画部長などを務め、今回初めて市長選挙に立候補しました。

高須氏は「行政経験を生かし、県と連携して救急医療体制の整備を進める。3つある市役所庁舎を集約する計画は見直し、分散した庁舎を有効活用して災害対応などにあたりたい」と話しています。

投票率は63.52%で、前回・4年前の選挙を13.57ポイント上回りました。

茨城


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