[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・大中華世界的話題
1344
:
OS5
:2025/09/03(水) 23:11:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/83f9533c7d8f498edd0ba06c948fd18bd4454e60
金正恩氏の娘ジュエ氏、パレードは同行せず 後継者選びへ影響は?
9/3(水) 21:15配信
毎日新聞
「抗日戦争勝利80年」記念行事が開かれる会場に到着した北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党総書記(右)と中国の習近平国家主席=北京の人民大会堂で2025年9月3日、ロイター
3日に北京で開催された「抗日戦争勝利80年」の軍事パレードでは、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が多国間首脳外交の場に初めて臨んだ。今回の訪中には娘のジュエ氏が同行したことも注目を集めた。
【写真まとめ】北京に到着した金正恩氏と娘のジュエ氏
◇中朝関係への懸念払拭図ったか
金氏はパレードの前後、身ぶり手ぶりを交えながら、習近平・中国国家主席とロシアのプーチン大統領に話しかけ、親密なムードを演出した。その笑顔は、金氏にとって今回の訪中そのものが「成果」だと言えることを表していた。
金氏は2022年、中朝露と日米韓が対立する「新冷戦」にあると主張。国際社会から厳しい経済制裁を受けるなど孤立する中で、中露との結束が深まる「新冷戦」は、北朝鮮にとってはむしろ有利な国際環境だとの見方もある。
北朝鮮はロシアによるウクライナの侵攻以降、特にロシアとの軍事協力を深めている。その一方で、ここ数年は中朝関係の冷え込みが指摘されていた。今回は金氏が中国に自ら赴いて懸念払拭(ふっしょく)を図ったとみられる。
北朝鮮にとっては、トランプ米大統領が2期目の就任後、北朝鮮との対話に前向きな姿勢を見せているのも好材料だ。米国との交渉をできるだけ優位に運ぶためにも、中国の後ろ盾が欠かせない。
◇ジュエ氏の扱いに注目
今回は金氏が娘のジュエ氏を同行させたことについても、韓国などでは関心が高まっている。韓国メディアによると、金氏は政権発足後、今回を含め計5回中国を訪問し、うち3回は妻の李雪主(リ・ソルジュ)氏が同行していた。金氏が2日に北京駅に到着した際の朝鮮中央通信の写真では、金氏の真後ろにジュエ氏が立っており、李氏は同行していないとみられる。
ジュエ氏は22年11月の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射実験で金氏と共に国営メディアに登場した。その後も、軍事分野のイベントを中心に金氏に同行。今年5月には在平壌ロシア大使館で開催された、対ドイツ戦勝80年の記念行事に金氏と出席していた。
同行する際には李氏や金氏の妹、金与正(キム・ヨジョン)党副部長よりも格上の立ち位置にいるなど、扱いのレベルが年々上がっていることから金氏の後継者との観測が出ていた。今回、同盟関係にある中国への訪問に同行したことで、この見方がさらに強まりそうだ。
ただジュエ氏は軍事パレードには同行しなかった。韓国の情報機関、国家情報院は17年、李氏が第3子を出産したと国会に報告しており、3人の子のうち1人は息子との情報もある。
北朝鮮では歴代、最高指導者の地位は男性が継承してきたことから、ジュエ氏を有力視することに慎重な声も根強い。韓国の統一研究院の洪珉(ホン・ミン)・先任研究委員は、後継者選定の正式な手続きを踏んでいない状態での訪中は「家族の同伴者としての性格が強い」と述べた。【ソウル日下部元美】
1345
:
OS5
:2025/09/04(木) 08:18:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/26198a4497385a05888f84e6ad710459c2ef7665
立民・野田氏、孤立深める 「刷新」迫られ、対話路線も暗雲
9/4(木) 7:03配信
時事通信
立憲民主党の臨時常任幹事会であいさつする野田佳彦代表(前列左から2人目)=8月26日、国会内
立憲民主党の野田佳彦代表が党運営を巡り、孤立感を深めている。
自身と距離を置く党内グループから突き上げを受け、執行部人事への着手を表明したものの、挙党体制を築くのは容易ではない。石破政権と政策面での一致点を見いだす「対話路線」も、自民党内の混乱で協議は進まず、暗雲が立ち込めている。
立民は3日、新体制発足に向けた両院議員総会を11日に開くと党所属国会議員に通知した。野田氏は3日、人事に向けた調整を進めたとみられる。
野田氏は2日の常任幹事会で「党勢拡大に向け、一丸となった体制をつくりたい」と結束を呼び掛けた。ただ、7月の参院選で改選22議席の維持にとどまったことへの党内の不満は根深い。距離を置く議員グループは矛先を野田氏や側近に向けている。
「参院議員全員を敵に回した」。党内最大グループ「サンクチュアリ」の幹部は、参院選比例代表で当選した蓮舫氏が党内の会合で得票数を誇るかのような発言をしたとして、怒りをぶちまけた。比例では同グループ所属の現職が落選した。この幹部は「野田氏には代わってもらわないといけない」と「野田降ろし」を訴えた。
党内グループ「一清会」を率いる小沢一郎衆院議員も参院選敗北を受けた「代表の責任」を重視する。馬淵澄夫元国土交通相と階猛衆院議員らは新たな党内グループ「幹成会」を結成。関係者は「背景には執行部への不満がある」と語った。
執行部人事では小川淳也幹事長を交代させるかが焦点で、新たな幹事長候補にはベテランの安住淳衆院予算委員長らの名前が挙がっている。中堅・若手の党内グループ「直諫の会」からは、世代交代を進める観点から「小川氏を代えてはならない」(幹部)との声もあり、人事によっては党内がさらに不安定になりかねない。
野田氏が活路を見いだそうとした石破茂首相との物価高対策や企業・団体献金見直しを巡る「対話路線」も、自民党内の抗争が影響し、暗礁に乗り上げている。野田氏は「そろそろどうなっているか確認したい」と述べたが、首相は森山裕幹事長の辞意表明で、政権継続の瀬戸際にある。立民関係者は「自民党もわが党も危機的状況だ」と頭を抱えている。
1346
:
OS5
:2025/09/04(木) 12:32:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/df1901203cf0bd418cdfa495b15532ef1ee88f28
中ロ朝3首脳横並び「新冷戦の始まり」に危機感 10年前に厚遇された韓国大統領の姿なし、欧米諸国は出席見送り…深まる溝
9/4(木) 11:36配信
西日本新聞
北朝鮮の地図
中国が3日に北京市で開催した抗日戦争勝利80年の軍事パレードでは習近平国家主席が「抗日」を共通項にロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記との結束を演出した。ただ同じ戦勝国の立場である米国と欧州主要国の首脳は出席を見送り、10年前の前回のパレードでは「西側代表」として厚遇された韓国大統領の姿もない。中ロ朝と西側諸国との溝の深さを印象づけ、専門家は「新冷戦の始まり」と危機感を募らせた。
【写真】抗日戦争勝利80年記念行事に出席した習近平国家主席とロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記
3日朝、北京中心部の天安門広場に80発の祝砲が鳴り響き、軍事パレードは始まった。照りつける日差しの下、天安門の楼上で習氏は右側にプーチン氏、左側に金氏を座らせた。自国の最新鋭の兵器が続々と登場するのを見ながら両氏と笑顔で言葉を交わした。
習氏の念頭には、今秋にも開催が見込まれる米中首脳会談があるとみられる。トランプ氏に対し北朝鮮とロシアへの影響力を見せつけ、交渉を優位に運びたい意向がのぞく。
最も注目されたのは事実上、多国間外交の場にデビューした金氏だった。この日は扇子のようなものでしきりに仰ぎながら習氏と向き合った。20以上の国の首脳が参加する中、プーチン氏とほぼ同格の待遇を受けた。
中国は北朝鮮が進める核・ミサイル開発を快く思っていなかった。北朝鮮がウクライナ侵攻を続けるロシアに派兵するなど、中国の頭越しに協力を強化すると、中朝関係は冷え込んだ。
関係修復のきっかけとなったのは、トランプ米大統領の年内にも金氏と再会談したいという意向だった。金氏は後ろ盾としての中国の存在が欠かせないと判断し、今回の訪中に臨んだとの見方がある。
ウクライナ侵攻を続け、欧米から制裁を受けるロシアにとっても、経済的に支える中国と、派兵などの協力を約束する北朝鮮との関係強化は重要な意味を持つ。中ロはロシアの天然ガス輸出を拡大するパイプライン「シベリアの力2」の建設に向けた覚書に調印。プーチン氏は今回の訪中で大きな成果を得た形となった。
習氏は今回の演説で「抗日」という言葉は使ったが、日本を名指しした批判は多くなかった。ただ国営メディアでは連日のように抗日戦争のドラマや特集を放送し、国威の発揚を図る。抗日宣伝はロシアにも飛び火し、プーチン氏は訪中を前に中国国営メディアの書面インタビューで日本を名指しして歴史問題でも中国と共闘する姿勢を示した。
日本政府は、中国側が日本が戦後、経済発展に協力した歴史などを十分に顧みていないとし、中国側の立場が国際社会に広がるのを警戒し、欧州やアジア諸国にパレードに参加しないよう働きかけてきた。
日中外交筋によると、欧州の主要国はウクライナ侵攻を続けるプーチン氏と同席するのを嫌い、出席を見送った。
中ロ朝の結束が強まるほど、日本を含む西側諸国との距離が離れかねない状況と言える。北朝鮮の専門家で韓国のシンクタンク、世宗研究所の鄭成長(チョンソンジャン)副所長は「習氏は中ロ朝協力をさらに強化する意図を明確にした。韓米日の安保協力のレベルをさらに高める必要がある」と指摘した。(北京・伊藤完司、ソウル竹次稔)
西日本新聞
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板