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新・大中華世界的話題
1336
:
OS5
:2025/09/02(火) 17:18:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff74332291f1f643bb5e7aa8127303f33f333f12
正恩氏、特別列車で訪中か 沿線に宿泊制限 過去にはハノイまで乗車
8/30(土) 6:00配信
毎日新聞
訪問先のロシア極東から特別列車で北朝鮮に戻る際、手を振る金正恩朝鮮労働党総書記=ロシア極東で2023年9月17日(ロシアの地方政府提供・AP)
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は、中国・北京で9月3日に開かれる「抗日戦争勝利80年」を記念する行事に出席する。韓国の聯合ニュースは、中朝国境に近い中国遼寧省丹東市のホテルで外国人の宿泊客の予約が制限されることなどから、正恩氏が特別列車で北京に長時間移動する可能性が高いと伝えている。
聯合によると、特別列車が通過する際の沿線に当たる丹東のホテルでは8月30日〜9月3日、北朝鮮側を見ることができる部屋を予約できるのは中国人に限られているという。このため正恩氏がこの時期に特別列車で平壌と北京を往復するのではないかとの観測が出ている。
正恩氏の父の金正日(キム・ジョンイル)総書記は飛行機嫌いで知られ、特別列車で中国やロシアを訪問していた。一方、正恩氏は過去4度の訪中のうち2回は特別列車を使ったが、残り2回は専用機「チャムメ1号」を利用した。このため今回も専用機を利用する可能性は残されている。
ただ、チャムメ1号は旧ソ連製の旧型機を改造したもののため、安全性や航続距離などの面で難点があるとされる。実際に正恩氏が2018年にシンガポールでトランプ米大統領と会談した際は、中国政府からチャーターした飛行機を利用した。
正恩氏は19年にベトナムのハノイでトランプ氏と会談した際、65時間以上かけて列車で移動した。23年9月にロシア極東を訪問した際も列車を利用している。【ソウル福岡静哉】
1337
:
OS5
:2025/09/02(火) 19:45:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/34d2d011656738fc3a5efc4fdd5dd0c6f35d91c3
ベトナムと北朝鮮 軍事パレードの違いが映し出す両国の「余裕の差」
9/2(火) 18:00配信
朝日新聞
ベトナム・ハノイのバーディン広場で2025年9月2日午前に開かれた独立80周年記念式典で、国旗などを振って声援を送る人々=牧野愛博撮影
ベトナムは2日、独立80周年を迎え、ハノイ・ホーチミン廟(びょう)に面したバーディン広場で軍事パレードが行われた。北朝鮮もパレードをよく行う国家だが、ベトナムでは独特の「緩さ」が見られた。両国はお互いを「同志」と呼び合う親密な関係にあるが、体制の違いがパレードにも浮かび上がる。北朝鮮がベトナムのような経済発展ができない理由も隠されている。
パレードは日中の暑さを避け、午前6時半ごろから9時前まで行われた。戦車やミサイル、各軍部隊の行進などが続いた。その脇で立って国旗や花束を振る一団がいた。男性は白いカッターに黒いズボン姿、女性はアオザイを着て大学生のようだった。後方の観覧席では時折、ベトナム国旗などをかたどった人文字が作られた。
■両国で微妙に異なる「グースステップ」
基本的に北朝鮮のパレードも同じパターンだが、ベトナムの方が数段のんびりしている。軍部隊は、ひざを曲げない「グースステップ(ガチョウ足行進)」を披露したが、足と地面の角度は45度程度で、ホーチミン廟の前を通り過ぎる間だけ行った。自衛隊元幹部は「グースステップは非常に負担がかかる行進。数十メートルも歩けばヘトヘトになる」と語る。北朝鮮のグースステップは、足を地面とほぼ水平になるくらいにまで跳ね上げ、弾むように行進する。
朝日新聞社
1338
:
OS5
:2025/09/02(火) 19:46:39
https://www.asahi.com/articles/AST7V2CGNT7VUHBI011M.html?oai=AST921BWDT92UHBI019M&ref=yahoo_rltd
第1回
妹への信頼、断ち切れぬ絆 正恩氏「キム・ジュエ後継」進める裏で
有料記事
牧野愛博2025年8月3日 11時00分
list
写真・図版
2025年6月24日、竣工(しゅんこう)した江原道の元山葛麻海岸観光地区を見て回る金正恩氏(中央)と娘。朝鮮中央通信が報じた=朝鮮通信
【連載】北朝鮮の表と裏
北朝鮮は最近、ロシアとの協力を誇示し、海沿いのリゾート施設で楽しむ市民の姿を公開しました。一方で、各国の調査や脱北者の証言を積み重ねると、北朝鮮が長く自称する「地上の楽園」の表と裏が浮かび上がります。最新情勢を5回の連載で伝えます。
朝鮮中央テレビは6月26日、珍しい光景を映し出した。日本海側の元山地区にオープンしたビーチリゾートの竣工式に、豪華なクルーザー1隻が到着する。乗降口では金正恩(キムジョンウン)総書記の妻、李雪主(リソルチュ)氏が崔善姫(チェソンヒ)外相とおしゃべりをしていた。奥から正恩氏と10代に見える少女が登場すると、李氏と崔氏は慌てて後ろに飛びのいた。6月24日、「元山葛麻(ウォンサンカルマ)観光海岸地区」の竣工(しゅんこう)式の日の出来事。少女は、西側メディアが「キム・ジュエ」と呼ぶ、正恩氏の娘だ。
2025年6月24日、北朝鮮・江原道の元山葛麻海岸観光地区の竣工(しゅんこう)記念公演を鑑賞する金正恩朝鮮労働党総書記(右)と娘。朝鮮中央通信が伝えた=朝鮮通信
「命を犠牲に金正恩氏の命令を遂行」 北朝鮮兵の遺品は何を語るのか
「長幼の序」など儒教思想が残る北朝鮮で、子どもが親を差し置く行動は考えられない。同時に、北朝鮮では過去、権力継承の過程で「指導者と後継者」という構図を映像や写真で際立たせてきた。李雪主氏がメディアに登場したのは1年半ぶり。母親が不在の間、正恩氏とジュエ氏の2人は繰り返し、公の場に登場していた。「指導者と後継者」だという位置づけを定着させる狙いがあったようだ。
拍手をする場面でも、ジュエ氏は一方の手のひらだけを動かし、もう一方の手のひらを軽くたたくようなしぐさを見せた。過去、最高指導者や後継者だけにしか見られなかった動作だ。情報機関の韓国中央情報部(KCIA、国家情報院の前身)で長く北朝鮮を担当した康仁徳(カンインドク)元韓国統一相も「現時点では、ジュエ氏が後継者だろう」と語る。
写真・図版
金正恩・朝鮮労働党総書記の主な家族関係
順序を踏んでいく後継作業
現地指導の際、ジュエ氏に独自の説明係はついていない。報道でジュエ氏の発言はおろか、名前も明かされていない。日米韓など関係国はジュエ氏が2012年秋から13年初めにかけて生まれたとみている。
後継作業には順序がある。親しい側近だけが存在を知る時期から始まり、徐々に国民に存在を意識させる。公式に朝鮮労働党や政府で活動を始めても、金正日(キムジョンイル)総書記の場合は「党中央」、正恩氏は「青年大将」という呼称を使い、神秘性を高めた後に公式に登場した。
ジュエ氏は党や政府の公職に就いていない。今は国民に後継者としての存在を認知させる作業に全力を挙げている段階のようだ。ジュエ氏は5月以降、ロシア政府関係者が出席する外交行事にも参加し始めており、今後、金正恩氏の外遊に同行する可能性もある。
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