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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

986チバQ:2016/10/13(木) 19:52:24
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1610130022.html
お膝元・和歌山で、二階幹事長「もう吹き始めている」…強まる解散風、動き出す各陣営
09:09産経新聞

お膝元・和歌山で、二階幹事長「もう吹き始めている」…強まる解散風、動き出す各陣営
代表質問を行う自民党の二階俊博幹事長(右)。民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題を取り上げることはなかった。後方は安倍晋三首相=9月27日、衆院本会議場(斎藤良雄撮影)
(産経新聞)
 永田町で日増しに強まる「解散風」を受け、和歌山県内でも総選挙に立候補する予定の衆院議員の秘書たちが選挙事務所の選定など本格的な準備に動き出している。今月、自民党の二階俊博幹事長が和歌山市内で「選挙の風は吹いているか、吹いていないかと言われれば、もう吹き始めているというのが適当だ」と発言したことも早期解散説に拍車をかけており、総選挙に備えて各陣営とも急ピッチで態勢を整える構えだ。

■安倍自民に挑む民進も「日露戦争の二百三高地」…走り出す各陣営

 「二百三高地に挑むような気持ちだ。目の前に機関銃が並ぶ中、裸で突入するような選挙になる」。8日、同市内で行われた民進党県連の結成大会に出席した同県連代表の岸本周平衆院議員は次期衆院選を日露戦争の激戦地に例え、選挙戦が差し迫っていることを強調してみせた。

 岸本氏はこの日、永田町では安倍晋三首相が年末か年始のいずれかのタイミングで衆院解散・総選挙に踏み切るとの観測が広がっていることを紹介。さらに、「すでに永田町は走り出している」と述べた。

 岸本氏の秘書たちも、選挙を想定した準備に動き出している。男性秘書は、「いつ解散があってもいいように、ありとあらゆる準備に取り組んでいく」と話し、選挙事務所の選定に乗り出していることを明かした。

 11月までにめぼしい物件を確保、契約までを済ませ、12月には事務所開きを行う段取りという。

 24、26年の衆院選の和歌山1区で岸本氏と争った自民の門博文衆院議員の陣営も選挙戦モードだ。今月10日、和歌山市内のホテルで開かれた政治資金パーティーには、二階氏のほか、仁坂吉伸知事や同市の尾花正啓市長ら県内の有力者らが集まった。

 二階氏がパーティー出席後に「今、(選挙)準備に取り掛からない人がいるとすれば、もう論外だ」と同党所属議員を念頭にハッパをかけたこともあり、門氏も「衆院議員は『常在戦場』だ。前回衆院選から約2年になるのを考えると、いつ選挙に突入してもおかしくはない。怠りなく準備をしていく」と意気込む。門氏の事務所でも選挙戦に向けて態勢を整えていくといい、秘書の一人は、「『いざ鎌倉』に備えたい」と語った。

■共闘の行方は

 今夏の参院選で、全国的に民進との共闘が進む中、県内では連携が不十分に終わった共産党県委員会。下角力委員長は「安倍政権の強引なやり方を止めるには共闘しかない」と、民進に改めて秋波を送るが、現時点では共闘の枠組みは定まっていない。

 夏の参院選で民進は、共産が支援した無所属の野党統一候補を「共産色が強い」(県連幹部)との理由で推薦を見送った経緯があり、現在も共産との連携には慎重な意見が根強い。

 共闘の行方が不透明なことから、県委員会では単独で戦う場合も想定して1〜3区の立候補予定者の選定を急ぐ考えだ。

■県選管も準備

 強まる解散風を受けて、県選管もすでに準備に動き出している。県選管では、投票用紙や各陣営が選挙活動を行うために必要な「七つ道具」などを用意する担当者の選定や書類の点検を始めたという。担当者は「いざというときに慌てずに済むように、しっかりと準備をしていきたい」と話した。


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