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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

94とはずがたり:2015/05/02(土) 20:42:44

地元、擁護と批判交錯 中川郁子衆院議員が十勝入り
http://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-201504302636.html
北海道新聞2015年4月30日(木)12:39

 「これで終わりと思ったら大間違い」「出直してがんばって」―。29日に帯広市内で開かれた後援会会合などに出席し、3月上旬に自民党の同僚議員との不適切な交友関係を報じられて以降初めて、地元支持者らの前で釈明した中川郁子衆院議員。出席者からは今後の奮起を促す声が上がる一方、「女性支持者離れにつながった」などと厳しい批判も相次いだ。

 十勝管内各市町村の後援会役員を対象にした会合は非公開で行われ、約90人が出席。出席者によると、中川氏は冒頭、一連の報道で騒ぎを招いたことや地元入りが遅れたことについて「申し訳ない」と涙ながらに陳謝した。

 会合終了後、ある女性役員は「本人に会うまでは許せないという気持ちだったが、実際に会って気持ちがゆるんだ」と一定の理解を示した。対照的に男性役員の一人は会合で「裏切られた」「脇が甘い」といった意見が相次いだとし「後援会内にはこのままでは許せない、という空気が強い」と突き放した。

 中川氏はその後、自民党の各市町村支部の幹部会合にも出席。出席者によると党道第11区支部長ながら、騒動の影響を懸念して統一地方選期間中の地元入りを見送った経緯などを説明したという。

 同党は今月の道議選帯広市(定数3)で2人を擁立しながら、当選は1人にとどまった。同支部は6月に定期総会を開く予定で、ある支部幹部は「総会では特に道議選について、中川氏に対する厳しい意見が上がるだろう」と指摘した。

 中川氏は一連の会合の終了後、報道陣を前に「軽率な行動だった」と認め「大変ご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げる」と深々と頭を下げた。十勝連合後援会の矢野征男会長によると、中川氏は今後、管内を回って各地の後援会関係者に陳謝する一方、例年夏に開く野遊会を今年は見送るという。(原田隆幸)


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