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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

922名無しさん:2016/10/02(日) 13:41:11
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160930-00000754-fnn-pol
永田町に吹く2つの「カゼ」 波乱の国会はこれから本番
フジテレビ系(FNN) 9月30日(金)19時35分配信
今、永田町に吹く、2つの「カゼ」。1つ目のカゼは、国会の答弁の際に水を頻繁に飲む安倍首相。風邪気味の様子。そして、2つ目が解散風。突然、永田町に吹き始めている。
30日朝も、官邸に入る際、軽くせきをする様子を見せるなど、風邪気味だという安倍首相。
これが、1つ目のカゼ。
国会では、与野党の本格論戦の場となる衆議院の予算委員会に臨んだ。
そこで、問われたのは。
民進党の細野豪志代表代行は「総理に促されて、スタンディングオベーションはどうなのか。これがふさわしいかどうか、聞いてる」と述べた。
安倍首相は「スタンディングオベーションを、私は促しているわけではないし、どうしてこれが、ことさらそんなに問題か、私はよく理解できない」と述べた。
野党のトップバッターとして登場したのは、髪の毛を1年半ぶりに黒く染めたという、民進党の細野代表代行。
指摘したのは、所信表明演説での場面。
安倍首相は「彼らに対し、今、この場所から、心から、敬意を表そうではありませんか」と述べていた。
国境警備などに携わる海上保安官や自衛隊員などに対し、敬意を示そうと、安倍首相が呼びかけると、自民党議員が一斉に立ち上がり、拍手した。
細野代表代行は「自民党の皆さんを見ていると、自衛官や海上保安官に拍手しているよりは、安倍総理に拍手しているように見える。この国の国会ではないんじゃないかという錯覚すら覚える」と述べた。
安倍首相は「これは、こじつけによる批判ではないかと。『どこかの国と同じ』って、どこなんでしょうか。ただ単に、侮辱に明け暮れているとしか思えない」と述べた。
今、2つのカゼが話題となっている永田町。
安倍首相のカゼに続く、もう1つが突然吹き始めた解散風。
自民党の二階俊博幹事長は「いつ選挙があってもいいと、覚悟のうえで、この世界へ入ってきたわけだから。みんなで力合わせて、頑張ろうではないか」と述べていた。
29日の派閥の総会で、解散・総選挙について言及した二階幹事長。
例年、1月に行ってきた自民党大会を、2017年は3月に行うことが決まったことから、1月解散説が浮上。
自民党議員は「解散した方がいいと思う。民進党もあんな状態で、党内はバラバラだし」としている。
民進党の支持率が、蓮舫氏の代表就任後も上がっていないことも、解散風に拍車をかけている。
そんな中、30日の予算委員会で野党のターゲットとなったのは、稲田朋美防衛相。
PKO(国連平和維持活動)のため、自衛隊が派遣されているアフリカの南スーダンで戦闘が起きているかどうかとの質問で、たびたび官僚が助け舟。
稲田防衛相は「国同士、国と国に準ずる間の戦争があったということではない、戦闘...戦闘行為というか、武力紛争があったということではない」と述べた。
民進党の後藤祐一衆院議員は「武力紛争について、聞いておりません。戦闘行為があったかなかったを聞いている。いちいち秘書官等に聞くのやめてもらえますか。これは、基本的なことです」と述べた。
はたして、秋の永田町に吹き始めた解散風の行方は。
波乱の国会は、これからが本番となる。
最終更新:9月30日(金)21時15分


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