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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

825名無しさん:2016/09/03(土) 21:47:03
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016083000788&g=pol
衆院2補選の調整難航=福岡は分裂濃厚、東京は公募も-自民

 10月23日投開票の衆院2補選に向けた自民党の調整作業が難航している。党内から2人が出馬表明した福岡6区は、候補者一本化の見通しが立たず、分裂選挙となる可能性が濃厚。東京10区も、7月の都知事選のしこりから候補者選定が進まず、公募の可能性が取り沙汰され始めた。
 鳩山邦夫元総務相の死去に伴う福岡6区補選は、党県連会長の長男で参院議員秘書の蔵内謙氏と、邦夫氏の次男で福岡県大川市長の鳩山二郎氏がそれぞれ立候補を表明。県連は蔵内氏を党本部に公認申請したが、鳩山氏も引かない構えだ。
 鳩山氏の陣営幹部は30日、党本部を訪れ、古屋圭司選対委員長に鳩山氏の公認を直談判。この後、記者団に「全然無名の人が出るのは有権者の無視で許せない」と蔵内氏を酷評した。古屋氏は23日に蔵内氏と会い、党独自の世論調査を根拠に蔵内氏では当選は難しいと伝え、出馬辞退を促した。二階俊博幹事長は周辺に「負ける選挙は絶対にしてはいけない」と漏らしているという。
 これに対し、蔵内氏を推す県連幹部は「自信を持って選考した。公認が近いうちに下りると判断している」と鳩山氏への対抗意識を隠さない。
 蔵内氏を麻生派会長の麻生太郎副総理兼財務相、鳩山氏を二階派の武田良太元防衛副大臣らがそれぞれ支援し、両氏の対立は派閥間の「代理戦争」の様相を呈している。執行部は分裂選挙回避に向け調整を続けるが、党内からは「暗礁に乗り上げた」(選対関係者)と諦めの声も漏れる。
 一方、小池百合子都知事の衆院議員失職に伴う東京10区補選は、調整作業を主導すべき立場にある党都連執行部が、都知事選敗北の責任を取って全員辞任した。新執行部の発足も「全然めどが立たない状態」(都選出議員)という。 
 都連が機能不全に陥る中、古屋氏は30日の党役員連絡会で「東京10区は都連の新執行部が決まったら相談したい」と報告するしかなかった。選対幹部からは「基本は公募だ」との声が上がった。
 「調整を急いでいるが、急ぐばかりがうまく解決することにはならない。状況を判断して決めていきたい」。二階氏は30日の記者会見で、当面は事態の推移を見守る考えを示した。(2016/08/30-20:10)


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