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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

823チバQ:2016/09/03(土) 08:15:37
6998 :チバQ :2016/09/03(土) 08:15:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160903-00000027-san-l19
自民、10年ぶり統一会派 22人結集「誠心会」 代表「公平に運営」 山梨
産経新聞 9月3日(土)7時55分配信

 県議会の自民党3会派は2日、議事堂内で統一会派「自民党誠心会」の設立総会を開いた。県議36人中22人を占める最大会派で、代表には議会運営委員長の皆川巌氏を選出した。自民系の統一会派は、7月の参院選敗北の反省から、調整を進めてきたもので、同党は平成18年12月以降、約10年にわたる会派分裂状態に終止符を打った。名目だけでなく、実質的に結束して県連の再生が果たせるかが焦点だ。

 統一会派には、自由民主党山親会10人、自由民主党9人、創山会2人の3会派と、無所属1人が参加した。

 皆川代表は会見で「大勢の県議が結集し、県政への影響は大きくなり責任も重い。多数の力で強引に押して反発を招いたのが10年間の反省だ」と指摘。「おごり、独走せず、他会派も尊重して公平・公正な議会運営をしたい」などと述べ、人事も含めて柔軟な対応を目指す考えを強調した。

 旧民主党出身の後藤斎知事への対応に関しても「県民が選んだ知事を当面は支える」との考えを示した。その上で「ただし是々非々だ。是々非々は議員の基本だ」とも述べ、後藤県政が安倍政権や自民党の意向から外れることがないよう牽制(けんせい)した。

 ◇2区は棚上げ

 自民党県連にとって、県議会の会派分裂問題は解決したが、衆院2区をめぐる堀内詔子氏(比例代表南関東ブロック)と、無所属で当選して復党を狙う長崎幸太郎氏の関係調整という難題が残っている。

 長崎氏は二階派の特別会員。このため、二階俊博幹事長は長崎氏の復党を求める発言を繰り返している。

 一方、堀内氏の義父で5月に死去した堀内光雄元通産相に師事した地方議員も多く、皆川氏は代表格だ。それだけに、2区問題に関しては「現時点では棚上げしている」と述べるにとどまった。

 自民党県議団は平成17年7月、自民4会派が統一会派「自民党政和会」を結成したものの、現職の山本栄彦氏と新人の横内正明氏が争った19年の知事選を控えた18年12月、支持をめぐって分裂した経緯もある。

 ◇昔と違う時代

 県連会長の森屋宏参院議員は統一会派の結成について、「昔と違い内輪で争う時代でなくなった。国の支援獲得で他県と競争しており、山梨の現状は厳しい」と強調。「県連、県議団、国会議員が総力で県のために力を尽くそうというのは共通の思いだ」と新体制の安定を強く求めた。


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