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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

785チバQ:2016/08/12(金) 15:05:56
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081100283&g=pol

衆院選へ若手の基盤強化=自民、候補差し替えも視野







 自民党は次期衆院選に向け、若手議員の選挙基盤強化に本格的に乗り出す。主要野党が先の参院選に続き衆院選でも共闘すれば、自民党側は厳しい戦いを強いられるため、安倍晋三首相(党総裁)が指示した。若手議員を再教育し、地元での活動拡充を促す考えで、成果が上がらない場合の候補差し替えも視野に徹底的な引き締めを図る。
 「当選1、2回の議員の足腰を強くするべく準備をしたい」。古屋圭司選対委員長は9日の役員連絡会でこう表明。同党は今後1年程度をかけ、若手議員の基盤固めを目的とした研修や指導を集中的に行うことを検討している。こうした取り組みを通じ、地方議員との連携強化や、各種団体からの支援獲得につなげてもらう考えだ。
 参院選では、野党が候補者を一本化した全32の1人区のうち、自民党は11選挙区で敗北。首相が応援に入った激戦区で競り負けたケースも多い。党選対幹部によると、首相は、街頭演説の動員数が少なかったり、候補者と地方議員が十分に連携できていなかったりした選挙区があったことを深刻に受け止めており、状況が改善されなければ衆院選で「勝ち残れない」との危機感を強めているという。
 自民党が大勝した2012年、14年の衆院選で初当選した若手議員の間では、失言や女性問題など資質が問われる問題が相次ぎ、再教育を求める声が党幹部から出ていた。同党は今後、衆院選の公認に当たっては、若手議員の活動状況を見極めて厳格に判断する方針で、予備選的な党員投票を実施する案も浮上。実績のない若手の公認見直しも辞さない構えだ。(2016/08/11-15:02)


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