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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

766チバQ:2016/07/29(金) 22:18:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00010010-nishinp-soci
鳩山邦夫氏後継争い、自民内過熱 福岡6区補選、透ける思惑
西日本新聞 7月28日(木)12時25分配信

 自民党衆院議員、鳩山邦夫氏の死去に伴う衆院福岡6区補選(10月23日投開票予定)の後継争いが過熱してきた。邦夫氏の次男でいち早く出馬の意欲を語った福岡県大川市長の鳩山二郎氏(37)に対し、蔵内勇夫党県連会長の長男で参院議員秘書の謙氏(35)も27日、立候補の意向を表明。対抗馬が現れた背景には、派閥領袖(りょうしゅう)ら県政界重鎮の主導権争いが見え隠れする。

 謙氏は同日、財務省で麻生太郎副総理と面会後、取材にこう答えた。「(立候補の)意思表示をさせていただいた。古里のため、日本のために」。これに先立ち市の定例会見に臨んだ二郎氏は「出馬するというのを心の中で決めている」とあらためて意欲を語った。

 二郎氏は今月7日、取材に「6区で意志を継ぎたい気持ちもある」と明言した。6区内の同県久留米市は邦夫氏の祖父が創業した世界的なタイヤメーカー、ブリヂストンの企業城下町。県連関係者は「鳩山後援会に加えて友好企業もある。出れば負けない」とみる。

 しかし派閥領袖でもある元首相の麻生氏は「二郎氏を認めていない」と側近の一人は言う。邦夫氏が県外出身であることに加え、麻生政権が下野した後に一時離党した邦夫氏側へのわだかまりも消えていないとされる。

 加えて6区を含む県南地区は元派閥領袖の古賀誠氏や、県議8期目となる蔵内県連会長の地盤。謙氏が名乗りを上げた理由を、別の県連関係者は「実力者の影響力争い」と解説した。

 県連側は分裂選挙を避けるため「選考から漏れた場合は選考委員会が決めた候補者を支援する」との規定を選考基準に盛り込み、二郎氏に“踏み絵”を迫る方針。ただ二郎氏はこの日の会見で、公認されなかった場合、無所属でも出馬する可能性を否定しなかった。

 県連の選考委は両氏と他薦者らを含む計8人の中から月内の絞り込みを目指す。謙氏は古賀氏の派閥に属する山口選挙区の参院議員、林芳正前農相(55)の秘書を務めており「2人を諦め、県連挙げて林氏にくら替えをお願いするシナリオ」(幹部)も取り沙汰される。

 福岡6区では民進党福岡県連が、新人で在インド日本総領事館元職員、新井富美子氏(49)の公認を党本部に申請している。

=2016/07/28付 西日本新聞朝刊=


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