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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

642チバQ:2016/05/21(土) 09:33:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160519-00000046-san-l12
【参院選2016】同日選にらみ各党動き 衆院候補者の選定活発化 千葉
産経新聞 5月19日(木)7時55分配信

 ■共産、5人を擁立

 夏の参院選に合わせて衆院選を行う衆参同日選の可能性について、安倍晋三首相は「(衆院)解散の『か』の字も考えていない」と繰り返すが、県内の一部の自治体では政局の動向に気をもんでいる。「どう転ぶかはまだ分からない」とみており、万一実施となれば首長選などにも影響が出る可能性があるためだ。18日は共産が衆議院の選挙区で5人の候補者擁立を発表。民進もすでに10人の擁立を決めており、衆院選に備えた動きも徐々に活発になっている。 

 ◆7種類…気をもむ選管

 「熊本地震の前は、ほぼ衆参同日選が行われるものと腹をくくっていたが…。現在は特に衆院選の準備は進めていないが、頭の片隅には入れている」。県内のある自治体の選管担当者は、こうため息混じりにつぶやいた。

 県選管などによると、参院選が実施される見通しの7月には、印西市と睦沢町で首長選が行われる。印西市長選は7月10日投開票の予定だが、同市選管は参院選の投開票日次第では変更し、同時に実施する方針だ。この場合、別々よりも執行経費を節約できるメリットがある。現時点で現職と新人の市議が立候補する意向を示しており、市議が市長選告示日の11日前までに辞職すれば、市議補選も行われる。

 だが、これに衆院選が加わると、状況は大きく変わり、(1)衆院選の選挙区(2)同比例代表(3)最高裁裁判官国民審査(4)参院選の県選挙区(5)同比例代表(6)市長選(7)市議補選-の7種類の記載台や投票箱などを用意しなければならなくなる。市選管の担当者は「それだけの選挙資材は確保できないので、市長選、市議補選をずらすことになるだろう。それだけ選挙が重なると、有権者が混乱しないような対応も必要だ」と述べた。

 睦沢町長選は現時点では無投票となる見通しだ。

 ◆元議員「激烈だった」

 衆参同日選となったのは、「ハプニング解散」(昭和55年)と「死んだふり解散」(61年)と呼ばれる2回。両選挙を経験した元衆院議員(自民)で日本会議千葉会長の臼井日出男氏(77)は「いずれも激烈な選挙だった」と振り返る。

 臼井氏は55年の衆院選で初当選。その8カ月前に実施された衆院選では落選していた。「落選後に当時の参院議員候補者とともに駅頭に立って、エンジンがかかってきた頃に選挙になった。勢いに乗って初当選できた」という。

 臼井氏は現在の政局について「熊本地震の復興のための補正予算も成立し、解散しても、地震直後に想定していた程の批判は出ないのではないか」と指摘。「憲法改正のための議席を確保する機会は、今回を逃せば当分来ない。衆参同日選もないとはいえないのではないか」と話した。

 ◆「協議待つわけには」

 衆院選に備えた野党側の動きも進む。共産は18日に県庁で記者会見を開き、衆院の計5選挙区の候補者を発表。前回選で4区(船橋市)から出馬し、比例復活を果たした現職の斉藤和子氏を13区(同市の一部と印西市など)に“国替え”するとした。

 浮揚幸裕県委員長は近くこれ以外の8選挙区でも候補者を選び、前回選同様、県内全選挙区で候補者を擁立する方針。衆参同日選については「可能性はかなりあるのではないか」と警戒感を示す。今後の野党共闘の協議の結果によっては候補者を取り下げる可能性を示唆しつつ、「協議結果を待つわけにはいかない。いつでも戦える態勢を整える」と話す。

 民進も、前首相の野田佳彦氏ら元民主3人と、元維新の太田和美氏の現職計4人に加え、6選挙区で新人や元職の擁立を決定。未定の3、11、12区でも候補者選定を進めている。田中信行県連幹事長は「あらゆる可能性に備えなければいけない」と述べた。(大島悠亮)


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