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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

623チバQ:2016/05/10(火) 21:07:58
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160511k0000m010070000c.html
<次期衆院選>民・共が候補者擁立急ぐ 一本化主導権争い
20:31毎日新聞

 民進、共産両党が次期衆院選に向けて小選挙区の候補擁立を加速させている。熊本地震を受け、夏の参院選に合わせて衆院選を実施する衆参同日選の機運は高まっていないが、「安倍晋三首相が不意打ち解散をしてくるのでは」(民進幹部)と警戒感を緩めていない。共産党の積極擁立の背景には、野党の候補者一本化に向けた主導権争いの側面もある。

 民進党の岡田克也代表は10日の常任幹事会で「半分以上の可能性で(衆参)ダブル(選挙)になる。6月1日解散でも対応できる準備を敷かなければならない」と述べた。岡田氏を本部長とする総合選挙対策本部の設置も決めた。

 民進党は10日までに295小選挙区のうち106選挙区で新人や元職の公認を内定し、現職も合わせると約200選挙区で擁立のめどが立った。単独政権を目指す姿勢を示すため、衆院の半数を超える240選挙区以上の擁立を目指す。2014年衆院選では、旧民主党は小選挙区で178人しか擁立できなかった。今回、民進幹部は「任期(18年12月まで)の半分を過ぎる前で、これだけ擁立できるのはハイペースだ」と強調する。

 これに対し、野党候補の一本化を訴える共産党は、3月末から相次いで候補を擁立し始めた。それまで茨城1区の1人にとどめていたが、1カ月余りで東京、京都、大阪、長野、愛知など新たに45選挙区で擁立した。共産幹部は「5月半ばには全体像が見えるだろう」と語り、積極擁立を進める構えを見せる。

 共産党は先月の衆院北海道5区補選で野党統一候補が善戦したのを受け、次期衆院選小選挙区でも一本化するよう民進党への圧力を強める。公認候補の積極擁立は、民進党から協議に応じる姿勢を引き出すためだ。小池晃書記局長は2日の記者会見で「いま一番具体的なやらなければいけない仕事は小選挙区の擁立だ。急いで進める」と語り、民進党をけん制した。【朝日弘行】


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