したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

592チバQ:2016/04/26(火) 23:38:00
http://news.goo.ne.jp/article/hokkaido/region/hokkaido-201604262122.html
野党共闘、道4区も注視 共産「来月中に方針」
07:00北海道新聞

 24日投開票された衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙で、自民党新人で公明党などが推薦する和田義明氏が民進党や共産党などが推薦する無所属新人の池田真紀氏を破り当選した。ただ、接戦を展開したことで道4区(札幌市手稲区、後志管内)の各党関係者の間でも次期衆院選で共産党が独自候補擁立を見送り野党共闘が実現するか注視されている。

 道5区補選での得票率は自民党の和田氏が52%だったのに対し、野党共闘により猛追した池田氏が48%で僅差となった。

 自民党道4区支部の中村裕之支部長は、次期衆院選の道4区でも共産党が独自候補を擁立しなければ「過去の(得票率の)数字を見ても、かなり厳しい戦いになるのは明らかだ」と気を引き締める。

 前回2014年12月の衆院選道4区では、自民党の中村支部長の得票率は45%、旧民主党(民進党の前身)の鉢呂吉雄氏は41%、共産党の酒井隆裕氏は14%だった。公明党の高橋克幸小樽総支部長も「全く油断できなくなる。緊張感を持って自公協力に取り組む必要がある」と警戒する。

 一方、共産党小樽地区委員会の野呂田博之委員長は道5区補選について「結果自体は残念だが、もう一歩のところまで善戦した」と野党共闘の成果を強調。道4区については「独自候補を出すか(独自候補擁立を見送り野党で)一本化するか、5月中に党として方針を固めたい」とする。

 次期衆院選で民進党の候補に内定している同党道4区総支部の本多平直代表は道5区補選で無党派の多くが池田氏に投票し、安倍晋三政権への不満の受け皿となったことを評価。道4区でも安全保障法制廃止の旗印の下、「憲法改正阻止に野党が協力する大義はある」と述べた。(石井慧、西出真一朗、中野訓)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板