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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

553チバQ:2016/04/21(木) 23:09:43
http://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-35186693.html
衆院「すみ分け」が焦点 野党共闘、同日選対応
04月20日 00:33北日本新聞

■民進を他党けん制
 参院選富山選挙区で無所属統一候補を擁立するめどが立ったことから、県内野党の関心は同日選を視野に入れた次期衆院選での連携に移っている。小選挙区での競合を避けるため、22日から「すみ分け」を協議する予定だが、既に民進党県連は党公認の候補を発表。他党はこの動きに不満を募らせており、「自民1強」に対抗する共闘態勢を構築するまでには曲折もありそうだ。(政治部次長・中谷巌)
 参院選では民進党県連と社民党県連、共産党県委員会、生活の党県連が12日、候補一本化を決めた。これを受け、次期衆院選でも選挙協力することで一致。出馬が確実視されている自民現職の田畑裕明氏(富山1区)、宮腰光寛氏(同2区)、橘慶一郎氏(同3区)に野党連携で対抗するため、3小選挙区で「すみ分け」を図ることになった。
 ところがその翌日、民進は衆院選富山1区に、今井基之(もとし)氏(47)を公認候補として擁立すると発表した。参院選富山選挙区への独自候補の擁立を断念した4日、党本部に公認申請していたのだという。坂野裕一県連代表は「衆院選は政権選択選挙。一日でも早く活動を始めたかった。1区での擁立はこれまでも折に触れて主張してきた」と説明する。
 民進の“フライング”に対し、各党は今のところ、表立っての批判は控えている。
 ただ、社民の又市征治県連代表は「4党で衆院に関する議論はまだスタートしていない。富山1区はまだゼロベースだ」とけん制する。共産の上田俊彦県委員長も「どうしてそうなるかな、という思いは当然ある。どの小選挙区にどの政党が候補を立てるかはこれから話し合って決めることだ」とくぎを刺す。
 政権交代が実現した2009年の衆院選では、「1区・民主」「2区・社民」「3区・無所属」の「すみ分け」が実現した。今回は、野党連携の枠組みに初めて共産が加わった上、生活も独自候補の擁立を模索している。3小選挙区で4政党はどう「すみ分け」を図るのか。民進が共産と距離を置く姿勢を鮮明にしていることもあり、22日からの協議は難航も予想されそうだ。


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