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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

548チバQ:2016/04/21(木) 05:59:18
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20160420-OYT1T50002.html
長野4区の民進新人、5日間で出馬を撤回
2016年04月20日 18時50分
 次期衆院選の長野4区で、民進党の公認候補に内定していた新人で会社社長の伊藤一郎氏(51)が、出馬を取りやめる意向であることが19日、わかった。


 同党県連に対し18日、不出馬を伝えた。13日の出馬会見からわずか5日、突然の翻意に、民進党県連は、選挙戦略の練り直しを迫られることになった。

 伊藤氏は塩尻市出身。2011年から生体材料の研究、開発を行う会社の代表取締役を務めている。

 伊藤氏は19日、取材に「野党共闘で共産党と連携することに対し、支持者の理解を得られなかった」と、出馬撤回の理由を語った。インターネットの動画投稿サイトに流された、伊藤氏が共産、社民両党関係者と街頭演説をする姿を見た支持者から、不出馬を求める声が高まっていたという。

 次期参院選の長野選挙区(改選定数1)では、民進、共産、社民の3党は、民進党公認の新人、杉尾秀哉氏(58)を野党統一候補として共闘することで合意している。次期衆院選小選挙区について、民進党は共産党の協力の呼びかけには応じていないが、伊藤氏が「共産党との連携」を不出馬の理由としたことについて、「何をいまさら」と当惑を隠さない民進党県連幹部もいた。

 共産党県委員会の鮎沢聡委員長は「参院選での共闘には影響はない。小選挙区での協力もぜひやりたいと考えている」と語った。

 自民党県連幹部は「野党共闘にはやはり無理があるということだ」と述べた。

 一方、民進党は長野4区で、再び候補者選定から始めなければならなくなった。

 長野4区では、14年の衆院選で落選した旧民主党候補の矢崎公二氏が昨年5月、次期衆院選の公認申請を辞退。民進党にとっては、候補者がいない「空白区」となっていたが、今月初旬、伊藤氏の擁立を決めた。擁立に関わった同党県第4総支部の幹事長、続木幹夫元県議は「民進党にとって大打撃。党の体たらくを露呈してしまった」と話した。

 同総支部は24日に支部会議を開いて対応について協議するが、最終的には民進党県連が党本部に、伊藤氏の内定取り消しを申請することになる。

 衆院選長野4区の現職は、自民党の後藤茂之氏(60)で現在5期目。次期参院選長野選挙区には、自民党現職の若林健太氏(52)も立候補を表明している。

2016年04月20日 18時50分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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