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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5441
:
チバQ
:2017/10/29(日) 21:33:01
http://www.asahi.com/articles/ASKBS4FW6KBSUOOB00F.html
長野)希望選択、予期せぬ失速で逆風に 衆院選
岡林佐和、山田雄一、三浦亘2017年10月25日03時00分
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希望の党ののぼり旗を脇に立て、通行する車に手を振る寺島義幸氏=15日、岡谷市
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今回の衆院選では、選挙直前に「希望の党」と「立憲民主党」の二つの新党ができた。民進党県連は昨夏の参院選で勝利した「野党共闘」の枠組みを捨て、「希望の党」にかける選択をした。だが、希望は急激に失速し、むしろ「逆風」の中での選挙戦になった。
特集:2017衆院選
衆院が解散した直後の9月末ごろ。民進党がまるごと合流を決め、「希望の党」の人気は絶頂だった。県内でも、民進党を支援する連合長野のもとに「希望の候補に入れるにはどうしたらいいのか」などと市民から電話が相次ぎ、「ちょっとしたブームだった」(連合幹部)。県連幹部も「(民進が候補者を擁立できず、空白になっていた)4区に誰が出ても当選できる、という雰囲気だった」と話す。
県内では昨夏の参院選で、民進、共産、社民の「野党共闘」を成功させた市民の熱気がまだ続いていた。民進、共産の幹部らによると、衆院選でも、共産が重点区とする4区で民進が擁立を断念し、2区、5区は共産が候補者をおろす形で野党候補の一本化がほぼまとまっていた。前職の井出庸生氏がいる3区で、落選中だった元職の寺島義幸氏を比例北陸信越ブロックの候補とすることもほぼ決まり、立候補する5人全員の当選を狙っていた。
だが民進党県連はこのシナリオを捨て、できたばかりの希望の党へ走った。県連代表の羽田雄一郎氏は「民進党からの立候補ができなくなった以上、比例も含めて全員を当選させるには、希望の党しか選択肢がなかった」と説明する。
■「排除」発言、風変わる
だが「希望」の人気は数日で一気にしぼんだ。小池百合子代表の「排除」発言などで急速にイメージが悪化したからだ。「希望」の看板が、選挙が始まるころには逆風になっていた。選挙期間中、民進党県連には小池代表が大写しになったポスターが山積みのまま残されていた。「誰も張りたがらない」と職員は明かした。
公示1週間前に4区に転出して戦った寺島氏は、比例北陸信越ブロックで復活当選する道を目指したが、かなわなかった。当選するには「希望の党」をアピールして比例票を積み上げなければいけないが、強調することもできなかった。寺島陣営の津田弥太郎・選挙対策本部長は「痛しかゆしだった」と悔しがった。
「希望」入りするかどうか最後まで悩んだという5区の中嶋康介氏は選挙期間中、「これまで支持してもらった人たちを裏切った」という感覚に苦しんだ。「理解できない」というメールや電話が相次いだが、「返す言葉がなかった」。落選後も「すっきりしない気持ちはある」と明かす。
13万票近い大量得票で当選した3区の井出氏ですら「当選めあてで急ごしらえの政党に入ったなどの批判が多かった。本当に精神的にきつい選挙だった」と逆風を語った。
■野党共闘だったら…
結果はどうだったか。逆風のなかでも激戦となった2区で下条氏が勝利し、小選挙区で希望は2勝。無所属でたたかった篠原孝氏も当選し、民進系で公示前を1議席上回る3議席をとった。
だが、もし「野党共闘」が実現していたら――。単純計算では、4区で寺島氏と共産の毛利栄子氏の票を足すと、当選した自民候補を約1万3千票上回る。また5区でも中嶋氏と、無所属で出た曽我逸郎氏の票を合わせると、自民候補をわずかに471票上回る。
勝利した2区の下条氏は、共闘は実現しなかったものの、自らの勝因の一つとして「市民団体と共産、社民と野党共闘をめざして活動してきた蓄積があった」と語った。公示直前まで一緒にやってきた仲間だけに「一生懸命に説明すると納得して、応援してくれる人も増えた」という。
羽田代表は結果を受けて「(公示前の)現有議席を超えることはできたが、1区から5区まで全員の当選を目指していたので、とうてい受け入れられない状況だ。残念だと言わなければならない」と総括した。
県連幹部は「希望の党のこれほどの失速は当初は予測できなかった」とため息をつく。「立憲民主党があと5日、早くできていたら。立憲民主党にみんなで乗ったのに」ともらした。(岡林佐和、山田雄一、三浦亘)
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