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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5434
:
チバQ
:2017/10/29(日) 21:09:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171026ddlk14010090000c.html
<大義迷分>2017衆院選 問われたもの/中 躍進の立憲 「重責いただいた」 野党第1党、真価これから /神奈川
10月26日 00:00毎日新聞
衆院選投開票日の22日午後11時半、鎌倉市内。当選確実の報を受けた立憲の新人、早稲田夕季氏(58)=4区=が、支援者が待機する会場に到着すると、会場は歓喜に包まれた。「万歳」「おめでとう」--。拍手はしばらく鳴りやまなかった。
4区は選挙戦当初、解散直前に自民入りしながら無所属での出馬となった浅尾慶一郎氏(53)の優勢が伝えられた。ただ、自民の公認を得た山本朋広氏(42)との対決に加え、希望からも新人の風間法子氏(47)が出馬し、保守票が分裂した。
浅尾氏は、かつては「第三極」として一定の存在感を示した、みんなの党の代表。自民でない極を求める地域性も、4区にはあるのかもしれない。
こうした背景の中、うなぎ登りの立憲の支持拡大に合わせ、早稲田氏はぐんぐん浮上。自身も「終盤になるにつれて、立憲への期待感が高まっていくのを感じた」と「追い風」の感触を振り返る。
結果は、次点の山本氏に1万票以上、浅尾氏には1万5000票以上の差をつけての勝利。県内の新人候補で唯一の小選挙区での当選だった。立憲は、他選挙区でも2議席を獲得。比例復活を含めて県勢は擁立した6人のうち5人が当選する躍進ぶりだった。
◇
立憲勝利の一因となったのは、共産の候補者取り下げだ。与党批判票の立憲と共産への分裂を回避したことで、立憲の票の上積みにつながった。ただ、共闘のあり方には、課題も残した。
選挙戦最終日の夜、横浜市内の駅頭で「最後の訴え」をする篠原豪氏(42)=1区=とは逆の改札口で、共産からの立候補を取りやめた明石行夫氏(58)は「小選挙区は篠原豪。比例は日本共産党!」と支持者とメガホンを握った。
両者が合同の街頭演説をすれば、それぞれの党への比例票の訴えで相反してしまう。「共闘」と言いつつ、土壇場での候補者取り下げでもある。共産が重視する「相互支援」の実現にまでは至らず、共産への見返りは薄かったといえる。
共産の田母神悟・県委員長は「『比例は共産』が徹底できず、(票が)立憲にいく部分もあった。共産の影が薄いとの指摘もある。いい点、悪い点を再検討したい」と振り返る。
◇
「国民置き去りの政治が行われる中で、『立憲』という、古くて新しい言葉が多くの有権者に響いた。今までにない若い層も参加してくれた」。小選挙区で念願の当選を果たした阿部知子氏(69)=12区=は顔をほころばせる一方で、「野党第1党として非常に重い責任をいただいた」と気を引き締める。
希望への合流を回避すると、スパッと立憲の結成に加わり、与党批判層の受け皿となった。半面、「実は政策などを話している暇はないし、とにかく打って出なければならなかった」(阿部氏)と政策論議が棚上げされた側面もある。
追い風に込められた期待に応えることができるか。真価が問われるのは、これからだ。【杉山雄飛、堀和彦、宇多川はるか】
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