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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5423チバQ:2017/10/29(日) 21:04:29
 ◆7区

 ◇藤丸さん圧倒3選 強固な保守地盤生かし

 自民前職の藤丸敏さん(57)は強固な地盤と圧倒的な知名度を生かして3選を果たした。元自民党幹事長の古賀誠氏から受け継いだ後援会などによって、組織票を早い段階からしっかりまとめた。

 選挙戦では防衛政務官など2期4年10カ月の実績を強調。道路や港をさらに充実させていくことを訴え、無党派層にも支持を広げた。希望の動きをけん制しながらも、序盤から「自分の戦い」を貫いた。

 希望新人の原圭助さん(39)は、選挙区の大牟田市に移って約3カ月での選挙戦。民進時代から掲げた「格差是正」を強く訴えたが、有権者の新党への戸惑いとともに大幅な出遅れによる知名度の低さが響いた。

 共産新人の江口学さん(43)は、安倍政権の退陣を強く求めたが、与党への批判票を十分に取り込めなかった。【井上和也】

 ◇県平均投票率53.31% 96年以降2番目の低さ

 小選挙区の県平均の投票率は53・31%だった。前回2014年を4・5ポイント上回ったものの、小選挙区制となった1996年以降で2番目の低さとなった。選挙区別で最高は11区の56・66%、最低は1区の47・92%だった。

 安倍政権の継続の是非が最大の争点となった今回の選挙戦。新党の誕生もあり有権者の関心は一定程度高まったが、野党の分散で「政権選択」の色合いが薄れたこともあり、50%台前半にとどまったとみられる。一方、期日前投票者数は81万3515人と前回を30万人強上回り、過去最高だった。

 県内の衆院選投票率は72年以降、7回続けて70%台だったが、93年に66・71%に低下。その後、96年58・65%▽2000年61・18%▽03年58・34%--と60%前後で推移し、郵政選挙の05年は66・63%、政権選択選挙の09年は68・77%と盛り返した。

 しかし「第三極」が台頭した12年は57・34%にとどまり、14年は戦後最低の48・81%と低迷した。【西嶋正法】


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