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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5401
:
チバQ
:2017/10/29(日) 20:43:36
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/senkyo/2017/10/03103019.shtml
県内の選挙 (2017年10月3日更新)
長崎新聞
激変 秋の陣 17衆院選・長崎2区 諫早でも勝利期す自民
衆院解散後、初の日曜となった1日午前、諫早市内でペーロン大会が始まろうとしていた。周囲と談笑する自民前職の加藤寛治ら来賓の列に、会場に着いた無所属新人の山口初實が加わった。民進公認から一転、新党「希望の党」から出馬を目指す山口は、旧知の自民系市議に「こんなことになりました」と冗談めかす。その様子に加藤は一瞬視線を向けたが、2人が直接言葉を交わすことはなかった。
県議8期の後、2012年に国政へ転じた加藤。諫早市議を経て07年から県議を2期務めた山口。一時期、県議会で机を並べた2人の変転は、2区の自民対民主(民進)の軌跡と大きくかかわっている。
民主が政権交代を果たした09年は、自民重鎮の久間章生が民主新人の福田衣里子に敗北。自民が政権を奪還した12年は加藤が混戦を制し、14年も民主の大久保潔重を退けた。この間、山口は民主陣営幹部として裏方を支え、勝利の美酒も、連敗の苦杯も味わった。
そして今回。加藤は、出身の島原半島を中心とした後援会組織を背景に3期目を目指す。一方、15年の県議選諫早市区に大久保が無所属で当選。そのあおりで県議のバッジを失った山口は、民進候補不在の2区で「不戦敗を避ける」と自ら手を挙げた。
14年は加藤が大久保に2万票超の差をつけた。4区に区割り変更となった西海市を除いても、差は1万8千票余り。加藤はこの3年間で、前回競り負けた大票田の諫早市や西彼長与町などを回り、浸透を図ってきた。
一方の山口は、解散直前の出馬決定から巻き返しを図る。ただ、元参院議員の大久保に知名度は及ばず、諫早市を地盤とする大久保が県議会自民会派入りしたことで、同市でも山口の苦戦は必至とみられた。
ところがそこに、民進と希望の「合流」という予期せぬ激変が巻き起こった。
2区のある自民系市議は、久間が福田に敗れた悪夢が頭をよぎる。「『民進』相手なら楽勝だと思っていたが、『希望』の看板に流れるかもしれない。あの時ほど風当たりは強くないが、気を引き締めないと」
山口陣営も思いは複雑だ。当初「光が見えてきた」と歓迎する向きが広がったが、希望は民進系候補を「選別」中で公認はまだ決まらない。支援労組などには合流に関する説明を求める声もある。「希望の党と意見が合わないからといって、もう後戻りはできない」。公示が迫る中、陣営幹部の表情に焦りと不安が入り交じる。
こうした流動的な情勢を「相手は相手。私は私の活動をしていく」と冷静に受け止める加藤。山口は「三役に平幕が勝つこともある」と、相撲になぞらえて秘めた闘志をのぞかせる。
共産新人の近藤一宇は昨年11月の立候補表明以降、小学教諭の勤務経験が長かった島原半島を中心に、「憲法改正反対」を訴え、支持拡大を図っている。
=敬称略=
加藤寛治 71 自民前(2)
近藤一宇 68 共産新
山口初實 69 無 新
((1)衆院解散前の各党勢力(2)前元新(3)五十音-順)
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