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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

539チバQ:2016/04/19(火) 22:51:34
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160419/plt1604191700004-n1.htm
中曽根氏孫の康隆氏、次期衆院選に出馬意欲 「新上州戦争」勃発か
2016.04.19
大勲位・中曽根康弘元首相(97)の孫、康隆(やすたか)氏(34)が、次期衆院選に出馬する意欲を明らかにした。衆院群馬1区からの立候補を念頭に置いているとみられる。ただ、県選出の国会議員の中には、康隆氏の擁立を公然と批判する声もあり、「新上州戦争」が勃発する可能性もありそうだ。

 「機会があれば国のために役に立ちたい。自民党の公認で挑戦したい」

 康隆氏は18日夜、前橋市で記者団に語った。

 この日、康隆氏の擁立を求める「群馬・日本の明日を考える会」が市内で会合を開き、康隆氏本人に群馬1区からの出馬を要請した。会場には約1000人が参加し、立ち見も出る盛況だった。

 康隆氏は、慶応大学法学部卒、コロンビア大学大学院に留学し、外資系証券会社に勤めたエリート。現在、父、弘文元外相(70)の私設秘書を務めている。

 1区の公認候補をめぐっては、女性問題を報じられた現職の佐田玄一郎元行政改革担当相(63)を地元県議団が公認推薦しないことを決定しており、新たな候補選考が模索されている。

 ただ、康隆氏の擁立にはハードルがある。

 弘文氏が夏の参院選で6選を目指しているため、地元国会議員などから「衆参の議席を親子で独占するのはよくない」という意見が噴出しているのだ。尾身幸次元財務相の長女、朝子衆院議員(54、比例北関東)を推す声もあるという。

 群馬ではかつて、康弘氏と福田赳夫元首相が同じ選挙区で激突する「上州戦争」が繰り広げられ、群馬県政も「中曽根派」と「福田派」に二分されていた。

 弘文氏は、中曽根派の流れをくむ二階俊博総務会長率いる二階派、朝子氏は福田派の流れをくむ細田派に所属している。


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