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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5382チバQ:2017/10/29(日) 20:31:07
福岡
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/367981/
自民揺るがず全勝、野党「1強」に惨敗 2区激戦、猛追実らず
2017年10月23日 06時00分
 22日に投開票された衆院選の県内11小選挙区は、全区に前職を立てた自民党が解散前と同様に議席を独占した。

 自民は、激戦区だった2区で競り勝ったほか、4党が競った1区、共産の擁立取り下げで与野党一騎打ちとなった3区、昨年秋の補欠選挙で保守分裂した6区などでも、手堅く票をまとめた。

 野党は、8選挙区で「希望の党、日本維新の会」、「共産党、立憲民主党、社民党」の2極で競合。「反自民」の受け皿になれず、またしても「1強」に惨敗した形となった。

 選挙戦で、自民はアベノミクスの実績や対北朝鮮政策を強調。希望は「安倍1強政治」の批判や女性活躍の推進を唱え、維新は統治機構改革などを掲げた。

 共産、立民、社民は安保法制反対で一致し、森友、加計(かけ)学園問題に絡め、政権批判にも重点を置いた。

=2017/10/23付 西日本新聞朝刊=

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/368236/
6区 野党票が分散 7区 希望受け皿に 「3極」投票動向に影響
2017年10月24日 06時00分
 22日投開票の衆院選で、西日本新聞社は筑後地区の福岡6、7区で期日前と投票日当日に投票を終えた有権者を対象に出口調査を実施した。昨年10月の6区補選や2014年の前回衆院選と投票動向を分析したところ、6区では野党票が分散し、7区では反自民票の受け皿が広がった傾向がみられた。

 6区補選で、共産は野党共闘を優先して候補者を取り下げ、民進公認(当時)の新井富美子氏を支援したが、今回は小林解子氏を擁立。新井氏は希望公認から漏れ、無所属で出馬した。

 調査によると、補選で新井氏に投票した人のうち、8割は今回も新井氏に投票したが、一部は小林氏に流れた。ただ、投票率は14年比6・89ポイント増、補選比8・36ポイント増の53・82%と上昇したこともあり、新井氏の得票数は補選から約3千票上積みした。

 2期目の当選を果たした自民の鳩山二郎氏。補選では蔵内謙氏と激しく公認を争い無所属で挑んだ。今回、9割近くがそのまま鳩山氏に投票。蔵内氏に投票した人の多くも鳩山氏を支持した。鳩山氏の父邦夫氏の死去に伴って実施された補選は弔いの色合いが濃く、一部は新井氏や小林氏に流れた。鳩山氏の得票率は補選比約4ポイント増の66・3%。

 7区は前回、当時の民主党が候補を立てず「自共対決」となったが、今回は希望を交えた三つどもえの戦いになった。共産の江口学氏に前回投票した人の4割、3選を決めた自民の藤丸敏氏に投票した人の3割弱が希望新人の原圭助氏に流れた。投票率は6・36ポイント増の54・83%に上がったが、藤丸氏の得票数は約4千票減、江口氏は半減させた。また、前回投票に「行ってない・分からない」と回答した人の半数が原氏に投票した。

 調査は6、7区計351人から回答を得た。

=2017/10/24付 西日本新聞朝刊=


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