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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5381
:
名無しさん
:2017/10/29(日) 20:23:28
◆9区
◇政治と有権者との距離
選挙戦で印象的だったのは、民進から希望に合流した緒方林太郎さん(44)の「票を伸ばす魔法のステッキはない」という言葉だった。「だから有権者一人一人と向き合うつもりだ」とも。
三つどもえの構図、そして顔ぶれ。緒方さんと共産の真島省三さん(54)野党2人の得票の合計が、8選を果たした自民の三原朝彦さん(70)の票を上回った点も2014年の前回選と同じだが、結果は大きく異なった。野党の2人が議席を失ったのだ。
政権への反対の意思表示として2人に投票した有権者にとっては、やるせない結果だったと言える。「たられば」の話だが、野党共闘の実現は構図と結果を変えていた可能性がある。
緒方さんが向き合おうとした有権者の方はどうだろう。1度の選挙で社会や暮らしが劇的に変わるかは分からない。しかし、投票を通じて政治と向き合わなければ、政治との距離は詰まらないままだ。【井上卓也】
◆10区
◇自民の多様性
「僕は9条改正は反対。戦後日本の平和の象徴を簡単に壊すことはない」。当選から一夜明けた23日朝、事務所で取材に応じた自民の山本幸三さん(69)はそう語った。意外で、正直驚いた。
安倍晋三首相は来年の通常国会で憲法改正の発議を目指す考えを示している。その流れとは必ずしも一致しない護憲論だが「僕ら宏池会(岸田派)は基本的にそういう考え。党内の大勢ではないけれども保守本流だ」とよどみがなかった。
自民が選挙に強い理由が分かった気がした。安倍1強の下で党内議論が失われているとはいえ、やはり多様性がある。希望の党で憲法改正などに同意するよう求められた元民進の候補者が「ジレンマはある」と話していたのとは対照的だ。
「9条は守るべきだ」。山本さんに投票した8万7674人の中にはそう考える人もいるだろう。多様な負託に応えるために、まずは失われた党内議論の火付け役になってほしい。【取違剛】
◆11区
◇本人不在のもどかしさ
「風が吹けば上がり、やめば落ちる。地道な選挙をやらない人が多い」。自民の武田良太さん(49)は公示前、新党頼みの選挙を批判し「選挙は人間関係の積み重ね」と強調した。党幹事長特別補佐を務めるが、多忙でも週末には地元で催しや会合に顔を出す。
厚い地盤は、現在10区の山本幸三さんと中選挙区時代から10年超、競り合い築いてきた。前回の得票率65・6%は他を圧倒。新人の村上智信さん(48)が公示直前に希望公認を得ても、陣営は「ウチの活動をするだけ」と冷静だった。
「恥ずかしくない得票率で国会へ」。陣営は他候補との争いというより得票率との戦いに終始。後援会はフル稼働し、あらゆるルートを使った他陣営の切り崩しも激しかった。
社、共と争った前回より厳しい構図だったが、与党候補応援で本人不在の中、得票率55・5%と安定した地盤を見せつけた。一方で、数の力にかすんだ政策論争にはもどかしさも残った。【斎藤毅】
〔福岡都市圏版〕
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