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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5379
:
チバQ
:2017/10/29(日) 20:22:39
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171024ddlk40010395000c.html
<2017衆院選ふくおか>担当記者が振り返る /福岡
10月24日 00:00毎日新聞
◆1区
◇1票に思いはせ
「民進が割れて希望の党ができたり。何のための政治なのかという意見が多かった。保守側からするとね」。22日夜、当選確実の速報が伝えられ、事務所に現れた自民の井上貴博さん(55)は記者にこう語った。
野党勢力は選挙前にめまぐるしく動いた。それを象徴するように1区で希望、立憲に共産が候補を擁立。共闘の雰囲気もなかった。
そんな乱立を尻目に、井上さんは福岡市の人口や地価の伸び率を挙げながら「アベノミクスの効果」を訴える戦略に徹した。次点より倍近い票を集め、自公政権に「ご理解をいただいた」と喜ぶ。
ただ井上さんが、国の在り方を示す憲法改正や衆院解散の理由となった消費増税の使い道といったテーマを語る場面には出くわさなかった。これらを争点として訴えた他候補による安倍政権の「批判票」を合わせれば、井上さんの得票を超える。有権者が投じたそれぞれの1票に思いをはせ、国会に臨んでほしい。【蓬田正志】
◆2区
◇夫唱婦随か…
夫婦だからある程度は理解できるが、大都市福岡を代表する選挙区で今どき、夫の選挙にここまで妻を駆り出すかと思った。「妻です」のたすきをかけて並んだり、候補者に続いて登壇したりする姿をたびたび目にした。
約1500人を前に希望の稲富修二さん(47)の妻(42)が「家内でございます。子どもが6人おりますが主人はほとんど家にはおりません。主人がどんな気持ちで駅に立ってきたか。どうか国政に」と涙ながらに訴えると、自民の鬼木誠さん(45)の妻(47)は約3000人に「家内でございます。皆様の期待に応えるために全力で頑張ってまいります。皆様が頼りでございます。どうか主人を助けてください」と熱弁。
「今回は特別。それだけし烈な戦いだったということ」。両陣営の関係者は「自発的な行動だった」と口をそろえたが、ならばそれを求める地盤があるのか。1人でマイクを握る共産の松尾律子さん(45)が一番頼もしく見えた。【合田月美】
◆3区
◇政治家としての背骨
3選を飾った自民の古賀篤さん(45)は、街頭演説などで「常に反省し、謙虚に政策を進めたい」と切り出し、子育て支援などを訴えていた。出陣式や決起大会で数百人規模で支持者を集めるなど組織力を誇示した選挙戦とは対照的に、自身は謙虚な姿勢が目立った。
そして、演説などでいつも触れていたのが更生保護制度の充実化だ。地味なテーマだが「保護司の人たちがいて地域社会が成り立っている」とライフワークにしているといい、政治家としての背骨を見る思いがした。
一方、比例代表で復活当選した立憲民主の山内康一さん(44)は「政治を私物化している」と安倍政治批判を展開したが、その演説の分かりやすさが印象に残った。平易な言葉を用いて政策を分かりやすく訴える。この「伝える力」が共感を広げたのではと思う。
古賀さんは3期目、山内さん4期目で共に40代半ば。国会での活躍を期待したい。【柴田種明】
◆4区
◇第2ステージへ意欲
3選を果たした自民の宮内秀樹さん(55)は、キャッチフレーズ「もっと即戦力」を掲げて、盤石の支援組織を誇る選挙区内をくまなく駆け回った。
魔の2回生と呼ばれた同期が不祥事を引き起こす中、週末は祭りやイベントに参加、学校現場や漁船での漁場視察などこまめに回った。世界遺産では復活登録に向け政府要人や外務省との橋渡しに奔走。地元の意を受けた「即戦力」の実績を示してきた。
愛媛出身だが、集会では時に九州弁を交え、農林漁業の振興も熱く訴えた。長い秘書経験で会得した腰の軽さでどこにでも顔を出し、地元になじむ姿勢が好感された。
今回の選挙で「政治の安定こそ国づくりの土台。合従連衡のような野党に国は任せられない」との意を改めて強くしたという。
第2ステージの中堅政治家として「地域の振興や国の課題、党の中核的な運営にも関わりたい」と意欲を新たにする。【前田敏郎】
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