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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5369
:
チバQ
:2017/10/27(金) 22:39:06
◆7区
◇小林さん、支持広げ3選
自民前職の小林史明氏(34)が、前回に続く大差で3選を果たした。台風21号の風雨の中、福山市の事務所には早々と当選確実の知らせが届き、小林氏は「皆さんの思いに向き合って、緊張感を失わず政治に取り組んでいきたい」と力を込めた。名物の「鯛(たい)ちくわ」をつなげたレイも贈られた。支持者が喜び合う会場に市の避難準備情報発令を知らせる警報音が鳴り響く一幕もあり、陣営は早めの帰宅を呼び掛けた。
希望新人の佐藤広典氏(41)は支持が伸び悩んだ。共産新人の重村幸司氏(66)もリベラル票の受け皿になりきれなかった。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171023ddlk34010452000c.html
<衆院選2017>自民、県内6議席 野党共闘、及ばず(その2止) /広島
10月23日 00:00毎日新聞
◆1区
◇岸田さんが手堅く9選
自民前職の岸田文雄氏(60)が一騎打ちを制し、9選を果たした。当選確実が報じられると、南区の事務所に詰めかけた支持者らは歓声を上げた。党政調会長のため党本部からネット中継した岸田氏は「広島の皆様の思いを胸に全力で努力を続けたい」と語った。
派閥「宏池会」会長も務め、「次期首相候補」とも言われる岸田氏。選挙期間中は仲間の応援のため全国各地を応援に飛び回り、選挙区での活動は2日間だけだった。留守を守る地元議員や後援会組織が「(首相候補に)恥じない選挙」を合言葉に票を固め、優位に戦いを進めた。
共産新人の大西理氏(51)は反自民層の受け皿を狙ったが、支持が広がらなかった。
◆5区
◇寺田さん、3極対決制す
自民前職の寺田稔氏(59)が、三つどもえの戦いを制して5選を果たした。
寺田氏は「安全保障体制の構築・強化」と「地方創生・地域再生の実現」を訴えの柱に据えた。防衛政務官や党国防部会長を務めた実績もアピールし、自民、公明支持層を固めた。
希望新人の橋本琴絵氏(28)は、若さと、子育て中の母親という立場を強調。街頭で若者が都心から移住したくなる地域づくりや子育て支援の充実などを訴えて支持拡大を目指したが、出遅れも響いて及ばなかった。
共産新人の尾崎光氏(64)は「安倍政権の退陣」のほか、憲法9条を守ることや消費増税の凍結を訴えたが届かなかった。
………………………………………………………………………………………………………
■視点
◇有権者「消去法」で選択
過去2回と同様に自民の圧勝で終わった今回の衆院選。希望の出現で民進公認候補が希望と無所属に分かれ、希望独自候補が名乗りを上げるなど公示(10日)直前まで構図は固まらなかった。県内の「野党共闘」も崩れ、結果的に強固な地盤を持つ自民を利する形になった。
今回、共産は民進と候補者が競合する4選挙区で候補を取り下げる意向で、水面下では野党共闘の形ができあがっていた。多くの区で前回次点だった候補者に共産候補者の票を足すと自民候補と小差になり、実現すれば勝機もあったはずだった。
ところが、衆院解散直前に「野党共闘への逆風が起きた」(共産幹部)。民進の前原誠司代表が希望への「合流」を表明し、改憲や現在の安全保障関連法を容認する希望に共産は反発。民進出身の希望公認候補がいる区には、対立候補を出す方針に変わった。
その結果、県内で野党共闘が実現したのは3区のみ。民進公認から無所属での出馬となった塩村文夏氏は民進の支持母体の連合広島が引き続き支援した。共産は候補を取り下げ「塩村さんの当選に全力を尽くす」と選挙カーで塩村氏への投票を呼びかけた。危機感を抱いた自民の河井克行氏の陣営は組織の引き締めに懸命だった。
ただ、共産候補の取り下げは公示の4日前。出遅れは否めず、「野党統一候補」として十分に浸透しきれなかった。その他の区でも、野党や無所属などが乱立して票を奪い合う結果となり、自民の圧勝を許した。
めまぐるしく変わる野党の構図や候補者の「肩書」に、有権者からは戸惑いの声も聞かれた。選挙戦中盤に実施した毎日新聞の世論調査でも投票先を決めていないとする回答者が4割に上り、自民県連幹部は「有権者の多くはどこに投票していいか分からず、消去法で自民を選んでいる」と分析する。新議員は「強い信任を受けたわけではない」という謙虚な姿勢で国政の課題に取り組むべきだろう。【寺岡俊】
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