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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5355名無しさん:2017/10/27(金) 22:23:36
矛盾の連鎖 とどまらない批判 希望の首班指名に注目
■比例復活に望み
 S 希望入りした2人はともに安保法制や憲法改正に反対の立場だったはず。なぜ希望に移ったのか。

 C 2人は組織の決定に従ったと説明したが、支持者は簡単に納得できない。

 B 小川の集会では、希望ではなく、無所属か立憲民主を選んだ方が良かったとの質問が出ていた。

 S どう説明したの。

 B ▽無所属だと選挙活動や国会質問が制限される▽前原誠司代表の最側近だから―などだ。

 D 他の選挙区では、退路を断って、無所属で出馬した人もいた。

 H 小川は今回を含めた5選中、4回は小選挙区で敗れての比例復活。無所属は比例復活がない。

 A ここ3回、四国比例の民主、希望の獲得議席は各1で、すべて小川。他の小選挙区重複候補の惜敗率が小川より低いためだ。

 B 首班指名を誰にするかを聞かれて、立憲民主代表の枝野幸男の名前を挙げていた。周囲も驚いていた。

 H 比例での議席は政党への信任票で、党公約に反する行動は問題。今後、自身の姿勢との整合性が問われる。

 C 玉木は、公示前、無所属でも良かったと話していたし、頼まれたら党首やりますけど、と自信を示していた。

 B 野党の混乱を小川は「私は変わらない」を前面に、手紙でも冒頭に謝罪の言葉を並べるなど、自身の行動の説明に苦慮していた。集会では来場者から質問を受け付けるスタイルを踏襲し、丁寧な説明をしていた。

■周囲から注意も
 S 選挙中の様子は。

 B 小川の場合、安倍政権打破が軸だったが、中盤以降は、小池代表への批判を始めた。自身のホームページでは「9条改悪には反対」もアピールし、マスコミに「造反」と取り上げられるなど話題になった。

 H 左から右、そしてまた左。

 B 世論調査で希望の失速が明らかになり、小池には「調子こきすぎ、図に乗りすぎ」とぴしゃり。個人演説会では、民進代表の前原を「危なっかしい」、希望の先輩の細野豪志を「日本を託せる政治家ではない」など。対立候補に対しても「北朝鮮の金家、イラクのフセインとか」と辛らつな言葉を並べ、周囲からさすがに注意された。

 H 候補見送りで実質的な支援を受けた共産党にも、「もはや共産主義を言うのはどうかと思う」「ヨーロッパではどんどん党名を変えており、30年前に既に共産主義の時代は終わっている」。

 A 全国紙やテレビが伝えた「9条改悪反対」の主張に対する批判報道には、「ああいう思惑報道をすれば視聴率が取れたり新聞が売れたりするのだろうか」とマスコミも批判した。

 H 批判票取り込みが狙いなのだろうか。

 S そういえば、前原は来県時に予定していた街頭演説を急きょキャンセルしたのはなぜ。

 A 前原は元々、「天皇制反対、日米安保破棄」の共産党との共闘に否定的だった。「良質な保守が逃げる」と。野党一本化の1区ではアピールしにくい。

 B 希望への合流を進めた「戦犯」と言われていたし。


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