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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5348チバQ:2017/10/27(金) 22:18:42
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171024ddlk33010666000c.html
<衆院選2017>県内出口調査 自民、盤石の戦い 3区は公明票が左右 /岡山
10月24日 00:00毎日新聞

 自民が県内の小選挙区全ての議席を独占した衆院選。共同通信社が投票日の22日に実施した出口調査を分析すると、戦後最低の投票率の中、自民候補は支持層をしっかり固め、野党候補を退けたとの結果が浮かんだ。接戦となった3区は、公明票の行方が結果を左右する一因になったことがうかがえた。

 1・2・4・5区では、自民候補が自民支持層の9割を固め、推薦を受けた公明の支持層についても7〜8割をまとめた。政権与党である自公の盤石ぶりを見せつけた形だ。年代別でもほとんどで他候補を上回る支持を獲得し、年代に関わらず浸透していることを示した。

 自民系の無所属が争った3区は3500票差の激戦になった。当選した阿部俊子氏、落選した平沼正二郎氏ともに自民支持層からの支持は互角。無党派層からの支持もほぼ同じだった。差が出たのは公明支持層だ。過去4回の衆院選で公明から推薦を受けていた阿部氏は今回、公明の推薦を得られなかったものの、選挙期間中は「比例代表には自民か公明を」と呼び掛け、公明に配慮。出口調査でも半数の支持を獲得した。一方、父赳夫氏の後援会を中心に戦った平沼氏は、公明支持層への浸透は一定程度にとどまった。

 一方、公示直前に新党を結成するなどした野党側は小選挙区で議席を獲得できなかった。ただ、支持政党がないと答えた人からの支持では、1区の立憲候補、2・4区の希望候補の3人がそれぞれトップを占めた。こうした無党派層の支持も受け、3人は惜敗率の高さで比例復活当選した。

 最終的に、県内の小選挙区に立候補した17人のうち、比例を含めて8人が議席を得た。2014年の前回選で当選したのは9人。平沼赳夫氏が政界を引退しただけで、8人は今回と同じ顔ぶれだった。【竹田迅岐】


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