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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5346チバQ:2017/10/27(金) 22:16:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171024ddlk32010515000c.html
<衆院選2017>自民2人、高得票率 亀井氏も躍進40.60% /島根
10月24日 00:00毎日新聞

 22日投開票された衆院選で島根1、2区では細田博之氏と竹下亘氏の自民前職2人が当選した。得票率で比較すると、細田氏が59・39%、竹下氏が67・82%と保守地盤を生かして安定した支持を集めた。一方、比例復活した亀井亜紀子氏は、過去5回の衆院選で島根1区に出馬した野党候補で最も高い得票率40・60%を獲得した。

 細田氏は1区の9市町村全てで、過半数の得票を得ており、得票率の最高は海士町の68・51%だった。一方で細田氏は第43回衆院選(2003年)から5回連続で得票数が10万票を上回っていたが、今回は、9万5513票と割り込んだ。

 亀井氏は、1区の9市町村で41・90%から31・48%の得票率だった。過去5回の衆院選では、細田氏の対抗馬として複数の野党候補が出馬。今回は共産が1区の候補者擁立を見送ったため、与野党一騎打ちが実現。野党共闘で、与党の批判票が分散しなかったことも比例復活の要因の一つになった。

 竹下氏も2区の12市町全てで過半数の得票を得た。最低の益田市でも59・46%、最高の雲南市(2区部)では75・35%の得票率を得た。敗れた社民新人の福原宗男氏は2区の合計得票率が19・56%、共産新人の向瀬慎一氏は12・61%だった。社民、共産候補の得票率は前回選とほぼ同様だった。

 一方、共同通信社の出口調査によると、1区では細田氏が自民支持層の9割以上、公明支持層の8割近くをまとめ、幅広い年齢層からも支持を得た。亀井氏は立憲支持層の9割以上を固め、共産や希望にも支持を広げた。また、無党派層からは6割の支持を得た。

 2区では竹下氏が自民支持層の9割以上、、公明支持層の9割近くを固め、希望支持層の支持も得た。また10代から70代以上の各年代でそれぞれ7割前後から支持された。福原氏と向瀬氏は、自党以外の支持層への広がりを欠いた。【長宗拓弥】


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