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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5318
:
チバQ
:2017/10/27(金) 20:45:29
◆9区
◇西村さん6選 無党派層へも浸透
自民前職の西村さんが6選を果たした。開票当日、西村さんは東京での公務のため不在だったが、明石市内の事務所では支持者らが当選確実の知らせに歓声を上げた。公示後は他の自民候補の応援で県外に出ることが多かった西村さん。地元では後援会が組織力を発揮し、国政5期の豊富な実績をアピールした。官房副長官としての高い知名度を生かし、推薦を受けた公明の支持層だけでなく無党派層へも浸透。選挙戦を終始リードした。
◆10区
◇渡海さん思い届き9選
自民前職の渡海さんが希望、共産の新人を破って9選を決めた。選挙戦の前から新党による「風」を警戒。「誰と戦っているのか、よく見えない」と危機感をにじませ、組織の引き締めを図った。自公政権への評価や教育無償化の実現、播磨臨海地域道路の整備促進など、一貫して訴えてきた思いが有権者に届いた格好だ。当選確実の知らせが加古川市内の事務所に届くと、渡海さんは支持者らと握手を繰り返して喜び合った。
◆11区
◇強固な基盤、松本さん7選
旧民主を離党し、自民候補として初の選挙となった前職の松本さんが、希望元職や共産の新人をはねのけて7選を果たした。姫路市内の事務所では支持者らが集まり喜んだ。松本さんは今回選挙を「自民で仕事をすることへの信任を問う選挙」と位置づけ、集会などで「共に政策を作り実現できる場が自民」と繰り返し説明。「松本党」とも言われる強固な支持基盤に加え、自公の県議や市議の応援も受け、終始優位に選挙を戦った。
◆12区
◇山口さん知名度で6選
自民前職の山口さんが、希望新人、共産新人の2人を破って6選を果たした。相生市那波大浜町の事務所に「当確」の一報が入ると、支持者らに囲まれて喜び合った。選挙戦では「国の難題だけでなく、地域のことにも精いっぱい取り組んできた」と実績を強調。選挙カーで区内をくまなく回り、個人演説会では政治にかける思いを熱く語った。衆院で安全保障委員長を務めた知名度の高さもあり、終始優位に戦いを進めた。
◇「トリプル選」有権者続々
衆院選の投票は22日午前7時から午後8時まで行われた。台風21号の影響で終日強い雨が降る中、県内各地の投票所には有権者が次々に訪れ、意中の候補や政党に貴重な一票を投じていた。
神戸市長・市議補選との「トリプル選」となった神戸市中央区の港島学園投票所でも、開場と同時に大勢の有権者が来場。混雑を避けるために入場制限が行われ、会場の体育館から校門まで行列が続く場面もあった。開票所に詰めていた市職員は、朝の段階での感触について「前回参院選(昨年7月・投票率53・74%)よりも出足は好調」と話していた。
◇期日前投票、用紙残数1枚足りず 篠山市選管が発表
篠山市選挙管理委員会は22日、衆院選小選挙区(5区)の期日前投票で、投票者数より投票用紙の残票が1枚少なかったと発表した。投票用紙の紛失や、用紙を1人に2枚交付したことなどが考えられるという。
丹南支所での21日の集計で判明した。20日までは問題なかったといい、市選管で詳しい原因を調べている。【丸井康充】
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■視点
◇未来の有権者に望みを
衆院選公示から約1週間後。神戸市内で街頭活動する希望の候補者に、一人の市民が真剣な表情で話しかけていた。何を話していたのかを聞くと、その50代の男性は「選ぶ材料がまだそろった気がしないんですよ」と宙を見上げた。一方の候補者は「自分の考えを広く伝える機会がほしい」とこぼす。改憲問題への民進と希望の考えの違いを問われることが多いというのだ。
臨時国会冒頭の突然の解散総選挙と野党の離合集散。投票日までに有権者と候補者の相互理解は十分には深まらなかったというのが、12日間の選挙戦を取材した実感だ。政党が本来の機能や役割を果たしていないもどかしさを感じた。
政党は共通の理念を持ち、政策を実現する集団のはずだ。そのために与野党に分かれ、国会や選挙区の活動を通じて有権者に説明と説得を繰り返す。選挙直前に野党が“再編”されては、その余裕はない。選挙はただ勝てばいいのではない。勝つ手順が大切だと思う。
選挙期間中のある日、神戸市内の駅前で候補者に駆け寄り、政策のチラシを受け取る女子高生(1年)に出会った。「2年後に選挙権を持つから準備したいと思って」とはにかんだ。未来の有権者を失望させないための準備が、今回選ばれた衆院議員と政党に求められている。【井上元宏】
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