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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5312
:
チバQ
:2017/10/27(金) 20:38:08
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171023000077
1区は嘉田氏の出遅れ響く 滋賀4選挙区の開票分析印刷用画面を開く
滋賀の選挙区別当選者
滋賀の選挙区別当選者
22日投開票された衆院選で、滋賀県内の4選挙区では当選者がどう支持を広げ、次点者らがどう絡んだのか。開票結果や出口調査、取材を基に分析した。
■1区
自民党前職の大岡敏孝氏が、前滋賀県知事で無所属新人嘉田由紀子氏との接戦を5200票差で制して3選を果たした。
大岡氏は個人演説会を増やして企業や団体回りを徹底し、自民、公明支持層をまとめた。無党派層の一部も取り込んだ。大票田の大津市、保守地盤の高島市でともに嘉田氏を上回り、前回から6400票伸ばした。
嘉田氏は民進党の川端達夫氏の後継となり、知名度の高さを生かして、街頭演説で無党派層への訴えに力を入れた。前回の川端氏の得票を1万票上回ったが、立候補表明が公示のわずか8日前で出遅れが響いた。
社民党新人の小坂淑子氏は知名度の低さを挽回できず、大差をつけられた。
■2区
自民党前職の上野賢一郎氏が、選挙区当選を目指した希望の党前職の田島一成氏を約1万5千票引き離して通算4選を果たした。田島氏は地元彦根市を制したが及ばなかった。
上野氏は2区内で最も有権者が多い出身地の長浜市で2万9千票を獲得。彦根市で競り負けたものの、前回の同市での得票より約1600票増やし、米原市でも1万票台に乗せた。
田島氏は2区内すべての市や郡で前回より票を伸ばし、総得票は前回を約4600票上回ったが、彦根市で上野氏に約500票差に迫られた。
無所属新人の対月慈照氏は1万票台に乗せたが、広がりを欠いた。諸派新人で幸福実現党の荒川雅司氏は支持を得られなかった。
■3区
自民党前職の武村展英氏が、2度目の対決となった希望の党新人の小川泰江氏に前回を上回る3万票余りの大差をつけ、3回連続当選を果たした。
武村氏は地方議員と連携して自民、公明各支持層を手堅くまとめた。企業回りにも力を入れ、4市すべてで前回得票数を上回りトップに立った。特に地元草津市では小川氏を1万2千票以上引き離した。
無党派層の取り込みを狙った小川氏は、JR駅周辺での街頭活動に力を入れた。守山市を除く3市で前回より票を上積みしたが、民進党合流時の混乱で出遅れ、浸透し切れなかった。
共産党新人の石堂淳士氏は社民党や市民団体の支援を受け、共産候補の最多得票を1千票以上更新した。
■4区
自民党新人の小寺裕雄氏が、希望の党新人の徳永久志氏を振り切り、初当選した。
県市議や首長らの支援を受けた小寺氏は、県議を10年務めた地元東近江市で他候補を9千票引き離し、近江八幡市を除く5市町でトップを確保した。今回、擁立を見送った維新票も取り込み、前回の自民候補より2万票増やした。
徳永氏は、地元の近江八幡市で小寺氏を上回った。湖南市でも互角に競り合って前回よりも票を上積みし、自民候補との差を縮めたが、政権批判票をまとめきれなかった。
共産党新人の西沢耕一氏は社民党などの支援を受けて、前回より1万票近く伸ばしたが、選挙区全体で広がりを欠いた。
【 2017年10月23日 10時55分 】
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