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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5309
:
チバQ
:2017/10/27(金) 20:32:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171024ddlk24010342000c.html
<政々動々>衆院選2017・三重 自民「区割りが影響」 希望合流「混乱を反省」(その1) /三重
10月24日 00:00毎日新聞
◇「県選出・出身」 各党議員減る
衆院選の結果が23日出そろった。全国的には自民が多数の勢力を維持し、衆院解散後に結党された立憲民主党が躍進。ただ県内4小選挙区の勝敗は、自民と民進系無所属が2議席ずつ分け合い、自民が区割り変更に伴う定数減の割を食った。比例東海を含め、民進系、公明、共産ともに議席を減らし、県選出・出身の議員は解散前の8人から5人に減った。各党の県組織の幹部が県庁で記者会見し、選挙戦を振り返った。【田中功一】
自民県連の中森博文幹事長は「党の政策を訴えることに徹したが、議論がかみ合わなかった」と、無所属で出馬した民進系候補を批判した。区割り変更については「(候補者調整で)ステージを変えての取り組みとなったが、2、3区で(候補者が新たなに選挙区に浸透しきれないなどの)大きな影響が出た」と残念がった。
前回の小選挙区の獲得議席は自民3、民主(当時)が2。自民は今回、比例復活を含む前職4人が出馬し、民進系候補と対決した。民進系は、希望の党との合流問題で前職3人が無所属、元職1人が希望から出馬した。自民は2、3区でともに無所属候補に敗れ、3区では比例復活もならなかった。民進系は1区、4区を落とした。この結果、自民、民進系それぞれ県選出の議員は1減となった。
自民と連立政権を組む公明も比例東海で3から2議席に減らした。比例名簿3位で再選できなかった同党県本部の中川康洋代表は「私自身の力が足りなかった。しっかり分析し、また一から戦いを進めたい」と話した。自民との連携については「会合などでは前回より確実に(「比例は公明へ」と)呼び掛けてもらった」と強調した。
野党側は共闘が成立し、1、2区で無所属候補が野党統一候補となった。民進党県連の芝博一代表は「安倍政権打倒のための2大政党をつくるという思いで、前原誠司代表が希望との合流を選択したが、反省すべき点があった」と合流を巡る混乱を指摘。野党再編について「まず民進党の参院議員が一丸となり、その後、無所属で戦った議員と一緒に塊となり、将来の形を考えていくことになる」と述べ、将来的な立憲民主や希望の議員との連携も示唆した。
共産党県委員会の大嶽隆司委員長も「かつてない難しい選挙だった。昨年の参院選の枠で野党共闘して戦えば勝てるとの確信を持ってやってきたが、解散前後に激変があった」と合流問題の影響を強調した。野党共闘について「2区で勝利し、1区も大健闘した。全国で1対1の構図ができていれば自公3分の2にはならなかった。三重の結果を財産にして、さらに市民と野党の共闘を強めていく必要がある」と語った。
社民党県連の佐藤正明代表は野党共闘の成果を評価した上で、社民党の比例得票が伸びなかったことについて「党の訴えに共鳴いただいた分はあったが得票に結びつかなかった。立憲に共産や社民の票が流れたのではないか」と推測した。
◇市民連合みえ「反応、参院選以上」 共闘橋渡し、立憲とも
野党共闘を橋渡しした市民連合みえは、支援する候補の街宣活動に連日同行するなど、民進候補の当選に貢献した昨年の参院選以上の運動を展開した。
立憲にも働きかけ、20日には枝野幸男代表による異例の無所属候補の応援も実現させた。呼び掛け人の岡歩美さんは「1区の結果は残念だけれど、昨年の参院選以上の良い反応があった。次につなげたい」と手応えを語った。事務局を務める大学教員の森原康仁さんも「枝野さんの津駅前の街頭演説は、動員もしていないのに多くの人が集まった。津では初めての光景で手応えを感じた。敗北した感じはしない」と語った。
◇知事がコメント「地方にも目を」
鈴木英敬知事は、選挙結果について「与党で3分の2を超えることになったので、安定的な政権の下、これまで以上に地方にも目を向けていただきたい」と期待した。一方で県内選出・出身の衆院議員が減ったことを「県の声が届きにくくなる可能性があり残念だ」と話した。
安倍政権については「大勝したが、内閣支持率は高まっていない。信頼回復を進めてほしい」と注文を付けた。選挙区の区割り変更や台風21号の影響もあったが、「投票率も前回より上がり、選挙実務でも大きなミスはなかった」と総括した。
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