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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5300チバQ:2017/10/27(金) 20:24:40
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710240074.html
【衆院選】静岡は8選挙区すべてで前職が当選 細野豪志氏「自民の基盤の強さと組織力を乗り越えるだけの活動ができなかった」 
10月24日 12:39産経新聞

【衆院選】静岡は8選挙区すべてで前職が当選 細野豪志氏「自民の基盤の強さと組織力を乗り越えるだけの活動ができなかった」 
衆院選の結果を受け、県庁で記者会見する自民党県連の中沢公彦幹事長=23日(田中万紀撮影)
(産経新聞)
 第48回衆院選は22日に投開票が行われ、静岡県内の8選挙区では自民党が前回と同じ1〜4区と7、8区の6選挙区で勝利した。

 希望の党は5区と6区の2議席を維持し、選挙区当選者の顔触れは平成26年12月の前回選と変わらなかった。

 比例代表では自民党の6区候補と希望の党の8区候補が復活当選したほか、立憲民主党の1、7区候補も議席を獲得した。県内選挙区の投票率は56・32%で、過去最低だった前回選(55・61%)をわずかに上回った。

 衆院選の投開票から一夜明け、静岡県内の各党は選挙結果の分析などに追われた。

 自民党県連の中沢公彦幹事長は23日、県庁で記者会見を開き、「全選挙区での当選を目指したが、東部でもう一頑張りのところが出た。選挙区の結果は前回と同じなので、今一歩の力が足りなかった」と、三島市などからなる5区や沼津市や伊豆半島を含む6区で希望の党の公認候補に競り負けたことを悔やんだ。

 全8選挙区の候補のうち比例復活を含めれば7人が当選したことには及第点を付けつつも、市町村合併などによる地方議員の組織力の低下が尾を引いていることなどを問題点に挙げ、「自民党はもう一度、地元密着・地域連携という原点に立ち返らなければならない」と今後の課題を口にした。

 希望の党は結党メンバーの細野豪志元環境相が三島市の選挙事務所で記者会見し、選挙区での勝利が2勝にとどまったことについて「時間的な制約の中で、自民党の基盤の強さと組織力を乗り越えるだけの活動ができなかった」と反省の弁を述べた。

 ただ、組織力を養う上でカギとなる県連組織については「民進党(の県連組織)も存在しており、あまり慌てず時間をかけたい」と述べるにとどめ、衆院選の候補者調整などをめぐって表面化した民進党県連との対立の根深さも垣間見せた。

 公明党は目標に掲げた比例代表東海ブロックでの3議席死守がかなわず、獲得議席が2議席にとどまった。同党県本部の高田好浩幹事長は、「『自公で大勝するだろう』と事前に報じられ、立憲民主党が受け皿になって(公明党が)はじき飛ばされたことも一つの要因」と敗因を分析した。

 同じく比例東海ブロックでの獲得議席が2から1に減った共産党も「支持層などと一緒になって戦う形になるまでの時間がなく、活動量が追いつかなかった」(同党県委員会の山村糸子委員長)と急な衆院解散による準備不足を伸び悩みの理由に挙げた。

 一方、結党間もない立憲民主党は選挙区での当選こそならなかったものの、県内で擁立した2候補が比例復活でいずれも議席を獲得した。同党候補を支援した小長井由雄県議は「立党から20日でこれほどの支持を得られるとは思わなかった。理念や政策をぶれずに主張する大切さを感じた」と選挙戦を振り返った。


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