[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5241
:
チバQ
:2017/10/26(木) 22:21:11
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171025ddlk05010009000c.html
<激闘・衆院選2017>/中 2区 自民、逆風紙一重でかわす 希望「個人の主張」訴え続け /秋田
10月25日 00:00毎日新聞
22日夜、元法相の自民、金田勝年氏(68)の能代市内の事務所は静まり返っていた。午後10時10分ごろ「当選確実」の一報が入ると、どっと歓声が起きた。だが想定より1時間以上遅いバンザイ。金田氏は「こんなにハラハラする選挙は初めて」と語り、安どの表情を浮かべた。
次点に1672票差の「薄氷の勝利」で、希望の緑川貴士氏(32)は比例復活で初当選をつかんだ。
「逆風」。陣営は当初からこの2文字を気にしていた。法相として「共謀罪法」の新設を担当したが、国会答弁が不安定だとして野党に詰め寄られた。答弁に窮する場面が何度もニュース番組などで報じられたからだ。
しかし選挙戦中盤までは新聞報道などで「優勢」との情報がもたらされていた。だが中盤以降には「向こう(緑川陣営)は組織力がないはずなのに……」と焦りに似た空気が広がり、80以上の後援会を引き締めた。
党本部がテコ入れした。17日には安倍晋三首相、19日には小泉進次郎筆頭副幹事長が応援に入り、盛り上がりを見せた。一方で陣営関係者は応援弁士の連投を「『金田は(当選が)危ないんじゃないか』というイメージを(有権者に)逆に植え付けてしまったのでは」と振り返る。さらに「今回は自滅に近かった」と吐露した。
◇
緑川氏は民進の公認予定だったが、公示直前に希望へ合流。連合秋田の推薦を得たが、系列の地方議員が少なく、後援会はほとんどなかった。
前回の落選以降、選挙区内をくまなく回る「草の根」の活動を続けていた。街頭演説などで金田氏の国会答弁などへの批判はせず、地方(秋田)の地域振興を柱に自らの政策を訴え続けた。
小池百合子代表の「排除」発言以降、党の勢いが失速。緑川氏は当初から「希望色」をほとんど出さなかった。党側から応援弁士の打診があったが、見送った。緑川氏は当選後、「待機児童ゼロなど都市部の政策を主張されても困る。公認をもらったのに複雑な気持ちだが、『自分で何とかしなければ』という思いで戦った」と明かした。
希望との合流に、かねてからの支援者に「裏切り者」と批判されたこともあったという。だが票を伸ばし、共同通信の22日の出口調査では無党派層の約6割の支持を得た。“失速”の影響を最小限にくいとめ、滑り込んだ。【田村彦志、山本康介】
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板