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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
5228
:
チバQ
:2017/10/26(木) 21:58:32
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/140706?rct=n_shuuinsen_hokkaido
<道6区> 「共闘」佐々木氏快勝導く 今津氏、無党派層浸透は不発 西川市長巡り綱引きも
10/25 05:00
与野党一騎打ちの激しい戦いを終えた衆院選道6区(上川管内)。立憲民主党の佐々木隆博氏(68)の最大の勝因は「野党共闘の成功」だった。敗れた自民党の今津寛氏(71)は距離を置いていた保守系道議や前旭川市長の応援を演出するなど票の掘り起こしを狙いながらも不発。両陣営は市民人気の高い西川将人市長(48)を巡って「綱引き」も繰り広げた。12日間の選挙戦で何が起きていたのか―。
「市民が勝ちました」。当選が決まった22日夜、佐々木氏は支持者を前にこう切り出した。「市民」。それは佐々木氏がかねて念願し、今回実現した「野党共闘」を象徴する表現だ。
佐々木氏の得票は13万6312票。投票率が前回より4・39ポイント上がったことを考慮して比べると、前回の自身の約10万5千票に、共産党の候補だった荻生和敏氏(67)の約2万5千票を乗せた分と「まことにぴったり」(佐々木氏)。全国的に与党が大勝する中、接戦も予想された戦いを“快勝”に導いたのが「野党共闘」だったことを裏付ける。
連携には危うさもあった。地元連合の一部にある共産アレルギーから「保守寄りの層が逃げる」との懸念だ。しかし、ふたを開けると「ハレーションはなかった」(佐々木陣営)。佐々木氏が強調した「安倍1強打破」で一丸となり「小異を捨て大同につく」共闘の意義が浸透した結果だ。
ただ選挙戦を終え、共闘継続に含みをもたせる声が共産側に出ている。共産党は比例代表道ブロックで1議席も得られず、道内当選者はゼロ。同党旭川地区委員会は「候補がいない選挙で比例票を積み上げられなかった」とし、戦い方の練り直しの必要性を話す。
■前市長にも要請
「『どうして安住が』と思われる方もいるかもしれませんが、旭川の経済のため、暮らしを守るためです」。選挙戦中盤の15日、旭川市内の今津氏の街頭演説で、道議の安住太伸氏(47)が応援に立った。
安住氏は今津氏が当選した2012年の衆院選にみんなの党(当時)から出馬し、約4万8千票を獲得した経緯がある。現在は道議会第3会派の北海道結志会に属し、自民党と一定の距離を置くが、今津氏陣営は「保守層に近い無党派層の掘り起こし」を狙い、応援を依頼した。
今津氏側は同様にかつてあつれきのあった菅原功一前旭川市長にも声を掛け、応援演説を得た。「2人にアレルギーを感じる人はいる」との声もあるが「なりふりかまわぬ」(陣営関係者)態勢を敷いたのは、野党共闘に対抗するには「無党派層への浸透が不可欠」という危機感からだった。
だが、結果は地元旭川で1万4千票以上の差で完敗し、市町村別でも7勝16敗。北海道新聞の22日の出口調査では無党派層の3分の2が佐々木氏に流れていた。今津氏の得票は前回比で約1万2千票増。保守票は固めたが、広がりに課題を残した形ともいえる。
■握手ビラに抗議
西川将人旭川市長を巡る「綱引き」も加熱した。11日、旭川商工会議所主催の今津氏の個人演説会に西川市長が初めて登場。市長と距離のあった今津氏だが、経済界が応援要請して実現した。陣営には「歴史的瞬間」との声まで出た。さらに演説会で今津氏らと西川市長が握手した写真を掲載した選挙ビラを作製し、市内の一部に配布。市長の市民人気を自陣営に引き寄せようとの策だった。
ところが、この写真が市長の許可なく使われたとして、後日、市長から抗議を受ける一幕があった。
旧民主党の推薦を得て市長選を戦った西川市長は、衆院選で「等距離外交」の姿勢を示し、両陣営での街頭演説をしていなかったが、ビラの一件を契機に、佐々木氏の最後の訴えの際、今回初めて街頭での応援に立った。ビラの経緯に触れ「佐々木さんを応援していると皆さんに伝える必要があった」と誤解をただすためと報道陣に語った。
西川市長の動きが票にどう影響したかは定かではない。だが、こう指摘する声がある。「与野党とも次の市長選で有利な形で西川氏『相乗り』の形をつくるための駆け引きが始まった」(市内の経済関係者)
市長は4選への態度を明らかにしていないが、衆院選の結果は、来年11月の旭川市長選へさざ波を起こしつつある。(衆院選取材班)
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