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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5146チバQ:2017/10/24(火) 10:48:58
http://www.sankei.com/politics/news/171024/plt1710240027-n1.html
2017.10.24 07:52
【衆院選】
自民「魔の2回生」に明暗 党勢維持の中…落選15人 同士争い、比例で惜敗率競う
 数々の問題行動・発言が話題となった自民党のいわゆる「魔の2回生」は衆院選で明暗が分かれた。

 平成24年の衆院選で初当選し、前回26年に再選して今回に臨んだ自民党2回生は、参院議員経験者を除き96人だった。このうち15人の落選が決まり、3選したのは81人となった。初当選時に116人いた同期は2回の衆院選を経て約7割に減ったことになる。

 自民党は今回、ほぼ現状維持の結果だったが、「3回生」の地力は落ちている。「魔の2回生」96人のうち24年の選挙区当選は69人、26年は57人で、今回は56人とさらに下がった。

 「魔の2回生」同士の激しい争いも繰り広げられた。自民党が5議席を獲得した比例北陸信越では、名簿単独1位のベテラン、山本拓氏を除き、残り4枠を選挙区で落選した「魔の2回生」7人がそれぞれの惜敗率の高低で奪い合う構図となった。

 その結果、被災地視察で役人におんぶされ、その後「長靴業界はだいぶもうかった」発言で内閣府政務官を辞任した務台俊介氏(長野2区)らが滑り込み、自身の妊娠中に不倫が発覚して衆院議員を辞職した宮崎謙介氏の妻、金子恵美氏(新潟4区)らが辛酸をなめた。

 路上でのキスが週刊誌に報じられた中川郁子氏(北海道11区)は落選した一方、相手の門博文氏(和歌山1区)は3回連続で比例近畿で比例復活当選を果たした。「巫女(みこ)さんのくせに」発言や、がん患者について「働かなくていい」と述べた大西英男氏は東京16区で3回連続の当選を果たした。

 保守分裂で無所属として戦った2回生も明暗が分かれた。山梨2区の堀内詔子氏は無所属の長崎幸太郎氏に初めて勝利し、追加公認された。埼玉11区の今野智博氏は無所属の小泉龍司氏に3連敗し、比例との重複もなかったため落選した。

 元自民党では、秘書への暴行や「ハゲー」などの暴言で離党し、無所属で臨んだ豊田真由子氏は5人が出馬した埼玉4区で最下位だった。金銭トラブルで離党した武藤貴也氏、不倫や重婚・ストーカー疑惑で離党した中川俊直氏はいずれも出馬を断念したが、それぞれの地元の滋賀4区、広島4区で自民党公認候補が当選。再起を期すという両氏には厳しい結果となった。

 今回当選した81人が「魔の3回生」と呼ばれるかは、今後の活動次第となる。


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