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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5143チバQ:2017/10/24(火) 03:27:28
http://www.sankei.com/politics/news/171023/plt1710230300-n1.html
2017.10.23 21:09
【衆院選】
山教組の電話作戦に敗れた自民候補が土下座を始めるが…「ほめてやってください」とコスタリカの女性候補が介抱 

 山梨1区は22日深夜、それまでの開票でリードしていた自民党前職、中谷真一氏(41)=公明推薦=を、地元の教職員組合などの支援を受ける無所属前職、中島克仁氏(50)が逆転した。開票開始から3時間足らずで、明暗が入れ替わった。

 中島氏は22日夜、甲斐市下今井の選挙事務所で開票を見守った。当初は劣勢が伝えられたが、中谷氏との差を徐々に詰め、午後11時45分すぎ、同氏に1千票余の僅差で競り勝った。

 前回に続く逆転劇。支援者の拍手と歓声に包まれ、「皆さんと一緒に自分らしく戦った。社会保障への不安の払拭がまず一番にやるべきこと。終始一貫、そのことを訴えたのが良かった」と振り返った。

 医師として診療所の院長を務める北杜市で中谷氏に5千票の差を付けるなど、自力を見せた。中島氏は今後の政党所属の有無について「各党が示す政策をしっかり判断して決めたい」と明言を避けた。

 今回は、希望の党公認を避け、無所属で選挙戦に臨んだ。同党の「憲法」「安保法制」などの“踏み絵”を避けた形で、前参院副議長の輿石東氏が「心を一つにした勝利」と振り返るように、連合山梨や山梨県教職員組合(山教組)などの支援につながった。

 逆転劇の背景には、今回も「三日選挙」といわれる山教組の電話作戦があったとみられる。



 「ただただ不徳の致すところ」「力不足です」。

 選挙区での敗退が固まった22日午後11時45分過ぎ、中谷氏は昭和町西条新田の選挙事務所で支援者らに深々と頭を下げた。

 支援者からは健闘をたたえる声も飛ぶ。同氏は「たくさんのご支援と票をいただいた。必ずこの地域をよくしていく力になると思っている。今後も一緒に日本、山梨を良くしていきたい」と敗戦の弁。

 その直後、膝を付いて土下座を始める中谷氏を、宮川典子選対本部長が抱き抱えて制止する一幕も。

 「『よくがんばった』とほめてやってください。前回私が獲得した以上の票を積み重ねてくれた。票を上乗せできなかったのは私の責任。責めはすべて私が受け止める。これからも中谷さんと力を合わせて山梨のために働きます」と涙声で訴えた

 中谷氏は甲府、南アルプス、甲斐市などで最多票を得るなど力を見せたが、無党派層にも支持を広げた中島氏を覆せなかった。

 選挙区と比例代表で交互に立候補する「コスタリカ方式」。今回は比例代表南関東ブロックで単独1位の宮川氏は、開票直後に当選を決めた。中谷氏も23日未明に復活当選が決まった。


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