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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5094チバQ:2017/10/23(月) 12:14:43
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171023k0000e040437000c.html
<衆院選>風乱れ…明暗分かれる
11:45毎日新聞

 ◇大分3区 横光氏、5年ぶりの復帰、議員専念を表明

 大分3区では、俳優で立憲民主元職の横光克彦氏(73)が復活当選し、23日未明、出身地の大分県宇佐市のホテルで一人一人と抱き合い、握手を交わした。「ありがとう、ありがとう」と満面の笑みで、あいさつして回った横光氏。2012年衆院選に落選して政界を引退して以来、5年ぶりの政界復帰となる。

 テレビドラマ「特捜最前線」などの俳優を経て1993年に旧大分2区で初当選し、社民党の副党首などを務めた。落選後は東京で俳優業に復帰し、約2600人加盟の日本俳優連合の副理事長として、俳優の出演条件や安全対策の向上に取り組み、最近も映画「シン・ゴジラ」に環境相役で出演するなど活躍していた。

 報道陣に俳優と議員の「二足のわらじ」を履くのか問われた横光氏は「一足でいきます」と議員活動に専念する意向を表明。「立憲民主党の政策を着実に実行し、ぶれずに安倍政権の暴走を止める」と意気込んだ。

 公示直前、同区の構図は目まぐるしく変わった。自民前職、岩屋毅氏(60)対共産の構図へ希望新人が参戦を表明したが、横光氏出馬の情報が伝わると「自民の一角を崩すため」と共産と希望が降りた。結局、岩屋氏と横光氏の一騎打ちとなり、岩屋氏が勝利した。【大漉実知朗】

 ◇北海道比例 鈴木宗男氏落選 国政復帰ならず

 受託収賄罪などの有罪確定で停止されていた公民権を4月に回復した北海道の地域政党・新党大地代表の鈴木宗男元衆院議員(69)は、比例道ブロックから立候補し国政復帰を目指したが、議席獲得はならなかった。

 鈴木氏は2010年9月に実刑判決が確定し、衆院議員を失職。「ムネオ復活」を旗印にした選挙戦では、歌手の松山千春さんとともに街頭演説し、私設秘書だったムウェテ・ムルアカさんも応援に駆けつけたが、7年ぶりの国政復帰は果たせなかった。

 鈴木氏の長女貴子氏(31)は、同じ比例道ブロックから自民党公認で出馬し、早々に当選を決めた。自民は大地の選挙協力に期待して比例名簿2位に処遇しており、親子で明暗が分かれた。

 鈴木氏は「(自身の)立候補表明が遅れる判断ミスがあった。これからいかなる立場にあろうとも、生涯政治家だ」と述べ、引退を否定した。【田所柳子】

 ◇東京11区 下村氏、都連会長辞任も逆風乗り切る

 東京11区では自民前職の下村博文氏(63)が8選。板橋区の事務所で支援者と笑顔で握手を交わし、万歳の中、深々と頭を下げた。

 支援団体が2013〜14年、加計学園の秘書室長(当時)が取りまとめたとされるパーティー券の購入代金計200万円を受けていたことが、6月末に発覚。下村氏は違法性を否定したが、受領時期に文部科学相を務めていたこともあり、学園との関係が疑問視された。発覚後の都議選では自民党が惨敗し、党都連会長を引責辞任した。

 選挙期間中、加計問題に言及することはほとんどなく、公開討論会で他の候補者から指摘されると「脇の甘いところは謙虚に反省する」と述べるにとどめた。逆風の選挙を乗り切り、下村氏は「大変厳しい選挙だった。生まれ変わって(自らが目指す)政治を成し遂げなければいけないことを改めて誓いたい」と強調した。【巽賢司】


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