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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5092チバQ:2017/10/23(月) 12:06:45
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20171022_71080.html
<衆院選>東北の23小選挙区 自民「18」大勝、希望「1」惨敗
10:12河北新報

<衆院選>東北の23小選挙区 自民「18」大勝、希望「1」惨敗
<衆院選>東北の23小選挙区 自民「18」大勝、希望「1」惨敗
(河北新報)
 東北6県の23小選挙区は自民党が18議席を獲得し、大勝した。希望の党は1議席にとどまり、惨敗した。希望に合流しなかった民進党系無所属などが4議席を確保し、非自民票の一定の受け皿となった。
 自民は選挙戦序盤からの勢いを維持し、青森、秋田、山形でそれぞれ3議席を独占した。宮城で5議席を獲得したほか、接戦区も競り勝って議席数を堅調に伸ばした。岩手2区と福島5区で現職閣僚が当選。秋田2区でも前法相が議席を守った。
 希望は民進から転じた前議員らを中心に17選挙区で候補者を立てたが、非自民勢力の受け皿になりきれず、苦戦を強いられる選挙区が相次いだ。獲得議席は岩手1区にとどまり、伸び悩んだ。
 17選挙区で候補者を立てた共産党は政権批判票の分散が影響し、比例の1議席にとどまった。立憲民主党は宮城1区の新人が小選挙区で敗れたが、比例で復活し初の議席を確保した。
 日本維新の会、社民党はそれぞれ2選挙区に候補者を立てたが、議席には届かない見込み。
 無所属は4議席となり、一定の存在感を示した。宮城5区と福島1区では非自民勢力が事実上一本化され、民進系無所属が自民前議員との一騎打ちを制した。岩手3区では自由党代表が自民前議員を破り、17選を決めた。福島3区も自民新人らを退けた。
 比例東北ブロック(定数13)は全13議席が確定し、自民5(公示前比増減なし)、希望3、立民3、公明1(1減)、共産1(増減なし)となった。
 選挙区に候補者を立てなかった公明党は比例で1議席を確保し、前議員の当選が決まった。日本のこころは議席が獲得できなかった。

https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20171023_71021.html
<衆院選東北>希望は失望に、そして絶望へ 輝き消え失速
10:13河北新報

<衆院選東北>希望は失望に、そして絶望へ 輝き消え失速
<衆院選東北>希望は失望に、そして絶望へ 輝き消え失速
(河北新報)
 「小池劇場」への希望は失望に変わり、絶望で幕を閉じた。
 宮城1区の希望新人伊藤優太さん(32)は民進仙台市議を辞して挑み、小選挙区、比例ともに涙をのんだ。当初、民進県連が擁立した公認候補は希望の公認を得られず、立民から出馬。民進分裂後、共産、立民、社民3党の共闘関係を築かれた。
 党代表の小池百合子東京都知事が2度、応援に駆け付け、党を前面に押し出す戦いを展開。「自民か希望の二択だ」と政権選択を迫ったが、民進左派の「排除」や安保法制を巡る「踏み絵」などで追い風はやみ、野党乱立の前に沈んだ。
 伊藤さんは仙台市青葉区の事務所で「私の力不足。選挙戦が進むにつれ、厳しさを感じた」とうなだれた。
 岩手2区で敗れた希望元議員畑浩治さん(54)は比例でも届かなかった。野党統一候補として立候補する予定だったが、民進が希望への合流を決めて共闘態勢は崩壊した。
 後継指名を受けた民進前議員黄川田徹さんと「安倍政権打倒」を訴えながら本州最大の選挙区を駆け巡ったが、時間が足りなかった。
 山形2区で敗れた希望前議員の近藤洋介さん(52)も、比例復活へ一歩及ばなかった。同じ自民前議員との小選挙区対決は3連敗となり、米沢市の事務所は静まり返った。
 昨夏の参院選は民進県連会長として野党共闘を主導し、自民候補を大差で破った。今回、希望から立候補したことで野党共闘は崩壊。劣勢をはね返せず、5回連続維持した議席を失った。


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