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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

497チバQ:2016/04/14(木) 21:53:57
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160415/k00/00m/010/054000c
候補者調整
民・共協力、衆院選は進まず

毎日新聞2016年4月14日 21時06分(最終更新 4月14日 21時07分)
 夏の参院選の「1人区」(改選数1)や衆院北海道5区補選で共闘する民進、共産両党が、次期衆院選の小選挙区では候補者一本化に向けた調整が進んでいない。衆参同日選が実施された場合、両党が激突する小選挙区が増えれば、参院選での野党共闘に影響する可能性がある。北海道5区補選の結果にかかわらず、野党分断のため安倍晋三首相が同日選に踏み切るのでは、との臆測が消えない根拠にもなっている。

 共産の志位和夫委員長は14日の記者会見で、同日選の可能性を問われ、「そういうこともあり得ると考え、衆院小選挙区で選挙協力の協議に入ろうと提案している。粘り強く努力したい」と語った。

 参院選の1人区や衆院北海道5区補選で候補者を自主的に取り下げたが、譲歩だけでは党勢拡大につながらない。衆院選では、直近の国政選挙の比例代表の得票率を基準に、小選挙区の候補者数を配分するよう提案する。2014年衆院選で試算すると、民進(旧民主と旧維新の合計)は201人、共産67人となる。さらに参院選の共闘では「横に置く」とした政権構想「国民連合政府」も、政権選択となる衆院選では共闘の協議対象とし、「野党連立政権」に意欲を示す。

 一方、民進の蓮舫代表代行は14日の会見で、「衆院は政権選択の選挙になるので、ハードルが低いとは思わない」と共産との協議に慎重姿勢を示した。次期衆院選で単独政権を目指す姿勢を打ち出すため、295小選挙区のうち240以上での候補者擁立を目標に掲げ、現職と公認候補で194選挙区を埋めた。これに対し共産は3月以降、東京、大阪、京都の小選挙区で独自候補の公認を発表し、民進をけん制する。

 民進も単独では自民党に対抗できないと認識しており、「我々が擁立する240選挙区以外は、共産が自由に擁立すればいい」(民進幹部)とあうんの呼吸でのすみ分けを期待する。別の幹部も「表で言うとうまくいかなくなる」と共産の積極的な発言を警戒する。北海道5区補選で野党統一候補が勝利すれば、候補を取り下げた共産の存在感が高まり、選挙協力の協議入りをより強く求められそうだ。【朝日弘行】


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