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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ
4743
:
チバQ
:2017/10/21(土) 09:48:24
http://www.sankei.com/region/news/171020/rgn1710200045-n1.html
017.10.20 07:06
【衆院選・神奈川注目区を歩く】
(上)
■6区 野党統一に公明危機感/8区 副大臣離党で自民衝撃
「自民を離党します。新たな地域から再出発」。衆院解散を翌日に控えた9月24日朝、8区で活動する地方議員の事務所に「FAXニュース最終号」と銘打ったファクスが届いた。送信者は8区で自民から立候補予定だった内閣府副大臣(当時)の福田峰之氏。その数時間後、福田氏は東京都内でテレビカメラの前に立ち、新党「希望の党」入りを表明。都内からの出馬を決めた。現役副大臣の離党は前代未聞で、自民関係者に衝撃が走った。
「背信行為以外のなにものでもない」。この地方議員はこう吐き捨てる。その一方で、「小選挙区制になってから、自民は8区を制したことがない。(福田氏が)逃げたくなる気持ちも分かる」(自民党県連関係者)との声も漏れる。「離党劇」の混乱は前職の江田憲司氏の強固な牙城を印象づけた格好だ。
■因縁の対決
同県連は動揺を最小限におさえようと、即座に新たな候補者選定を開始。26日には元みんなの党衆院議員で弁護士の三谷英弘氏の擁立を決定し、党本部に公認申請を行った。
自民党は離党のマイナスイメージを払拭しようとてこ入れに必死だ。今月4日の横浜市緑区での決起大会と11日のたまプラーザ駅(同市青葉区)前に続き、15日も青葉台駅(同区)前と、3度も菅義偉官房長官が応援演説に訪れるなど、かつてない支援態勢で三谷氏を援護射撃する。
菅氏は「(三谷氏が)改革を実現したいと徒手空拳で自民党の門をたたいてくれた」と持ち上げるが、「能力は保証するものの、全く名が売れていない」(菅氏)というのも事実だ。投票日までに認知度が選挙区内の隅々にまで行き渡るかがカギとなる。
一方、民進党代表代行を務めた江田氏は今回、新党入りは見送った。
「初当選時は無所属だった。初心に帰るだけ」と冷静に状況を受けとめる江田氏だが、駅頭や区内をくまなく回る「どぶ板選挙」を展開。安倍一強政治の弊害や、議員定数削減、原発ゼロなどを繰り返し訴え、選挙後は「(新党「立憲民主党」など)志を同じにする政党との連携も視野に入れる」と、当選後を見据えた発言も出るなど、選挙戦を優位に進める。
自民対江田氏の“因縁の対決”は新たなステージに入り、さらに共産新人の加藤リカ氏、諸派新人の大西恒樹氏も交えた戦いが続きそうだ。
■応援合戦過熱
公明党候補者が唯一出馬する6区。同区は長年、自民が候補者を擁立せず、自民推薦の公明候補と野党候補が争う独特な構図となっている。
自公政権の“要”として、連日のように閣僚級の応援を得る公明前職の上田勇氏だが、「今回はこれまでとレベルの違う危機感を覚えている」と陣営関係者は吐露する。
背景にあるのが事実上の“野党統一候補”との対決だ。前回は維新の党から出馬、上田氏に選挙区では敗れたものの、比例復活を果たした前職の青柳陽一郎氏が公示前々日の夜に同市保土ケ谷区の事務所で緊急会見し、立憲民主党からの出馬を表明。共産も候補者を取り下げ、共産が青柳氏を自主的支援に回る形がととのった。
青柳氏は民進党への合流を経ることで、連合神奈川とのパイプを構築。「労組票と共産票が加われば、逆転されかねない」(与党関係者)と懸念を強める。
立民の枝野幸男代表が応援に入った16日、冷たい雨が降る中、二俣川駅(同市旭区)近くの通行デッキは聴衆があふれかえる熱気に包まれた。枝野氏自身も「(この支持は)想像を超えている」と語る。
上田陣営には与党の大物議員が相次ぎ応援に入り、組織の引き締めに躍起だ。
「連立政権を維持するためにも、(上田氏を)落とすわけにはいかない」(自民党県連幹部)とする。維新新人の串田誠一氏も交えた戦いは最終盤に向け、さらにヒートアップしている。
◇
▽6区 (3人)
串田誠一59☆弁護士 維 新
青柳陽一郎48☆元議員秘書 立 前
上田勇59 元財務副大臣 公 前 【自】
▽8区 (4人)
加藤リカ45 党地区役員 共 新
大西恒樹53 会社役員 諸 新
江田憲司61 元首相秘書官 無 前
三谷英弘41☆弁護士 自 元 【公】
※いずれも届け出順、☆は比例と重複
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