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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

474チバQ:2016/04/06(水) 17:09:00
 「民進党ではなく、池田真紀の政策を訴えている。野合ではない」

 4日、札幌市内で開かれた候補者による公開討論会で、池田氏は共産党との「野合」批判に、こう反論した。共産党との連携を過度に強めれば、同党と長年敵対してきた民進党の支持団体・連合の反発も招きかねない。保守系も多い民進党の支持者離れへの懸念もある-。池田氏の脳裏にはこうした不安も残る。

 千葉氏は「党首がそろって街頭演説をやりたい」として、共産党の志位和夫委員長と岡田氏のそろい踏みを望むが、民進党は二の足を踏む。出馬を辞退した共産党の女性と池田氏が街頭に並ぶことも、民進党は「あまり思い出されてもよくない」(選対幹部)と及び腰だ。

 道内の連合関係者は「共産党の我慢が大事だ。選挙区内にある陸上自衛隊駐屯地の前で(デモの)太鼓をたたいたら終わりだ。隊員の妻などが一気に引いていく」とも語る。

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 「偉大な義父の背中を見てきた。門前の小僧は経を唱えるというが、いい勉強をさせてもらった」

 4日の討論会で自民党公認で出馬する和田義明氏(44)は、娘婿として町村氏から薫陶を受けたことを盛んにアピールした。旧町村派(現細田派)の丸川珠代環境相は3日、札幌市で開かれた和田氏の集会で、約20分の講演の半分を町村氏の思い出話に費やした。

 町村氏は昨年6月に死去したが、後継者の和田氏は当初から“弔い”を前面に出していたわけではない。「町村姓を名乗れ」との周囲の勧めを断り、商社マンとしての経験などを訴えてきた。しかし、選挙戦が近づくにつれ、「名前が浸透していない。町村さんの名前を使うべきだ」(道議)との声が増えている。

 焦りを募らせるのが「参院選を占う戦いを絶対落とせない」と語る首相だ。茂木敏充選対委員長から託されたリストを元に、官邸から道議や有力支持者に細かく電話をかける。10日は菅義偉官房長官、告示日の12日は谷垣禎一幹事長、選挙期間中には首相自らも現地入りする。閣僚経験者は、和田氏が敗北した場合「首相の手に同日選の選択肢が残るか疑問だ」とも語る。

 前回の平成26年衆院選は、旧民主、共産両候補の得票の合計が町村氏に約5000票差まで迫った。共産党が候補を擁立しなかった21年衆院選は、町村氏が約3万票差で旧民主党候補に敗れた。自民党幹部は「両氏の基礎票に決定的な差はない」と神経をとがらせている。

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