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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4698チバQ:2017/10/20(金) 20:52:19
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171020ddlk02010034000c.html
<岐路・2017衆院選青森>「木村太郎」票の行方は 区割り改定の影響も 正確記入呼びかけ /青森
00:00毎日新聞

 衆院選では、新たな顔ぶれの候補者に1票を投じなければならない選挙区で、名前の誤記など「無効票」が増えることが予想され、影響を心配する声がある。区割り改定で選挙区が変わった地域では、投票の対象となる候補者を勘違いする有権者がいる可能性もあり、県選挙管理委員会は注意を呼びかけている。

 無効票が最も心配されるのは青森3区だ。自民公認の木村次郎氏は急逝した兄・太郎氏の後継者として立候補したが、衆院議員に7期連続当選の太郎氏と比べて知名度不足は否めず、名も1字違うだけだ。有権者が「木村太郎」と記入した場合、その票はどう扱われるのか。陣営関係者は「名前を書き間違われるのが一番怖い」と話す。

 県選管は、似た名前が書かれた「疑問票」に統一の取り扱い基準はなく、各自治体の選管が判断するとしている。3区の弘前市選管は「当日に開票管理者が立会人の意見を聞きながら判断する」としつつ、「過去の判例などを考慮すると無効票の可能性が高い」と説明。五所川原市選管は「取り扱いは難しく、無効にも有効にもなる可能性がある」と明言を避ける。

 政界を引退した田名部匡省氏の娘・匡代氏が立候補した2012年の衆院選では、八戸市選管は「田名部匡省」と書かれた票は匡代氏の票にカウントせず、無効票として扱った。一方、「選挙関係実例判例集」では、名の一部が候補者と一致していたり、候補者本人を示していると推定できる書き方だったりすれば、有効とする例もある。

 県選管は「疑問票でもできるだけいずれかの候補者の有効票にするのが基本」としているが、「太郎票」の最終的な行方は開票日までは分からない。

 区割り改定の影響も考えられる。青森市の浪岡地区は旧4区だったが、今回の衆院選では1区に編入された。投票する候補者ががらりと変わった浪岡地区の有権者だが、旧4区から立候補予定だった3区の山内崇氏(希望)や高柳博明氏(共産)の名前を投票用紙に書いた場合、それらの票は無効になる。3区では他に三国佑貴氏(幸福)も立候補している。

 県選管の渋谷治・副参事は「投票所の記載台には候補者名が書かれた氏名掲示表があるので、しっかりと確認して正確に名前を書いてほしい」と話している。【一宮俊介】


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