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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4683チバQ:2017/10/20(金) 20:31:07
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/139456?rct=n_shuuinsen_hokkaido
「希望」候補、護憲アピール 公約改憲だが票流出に危機感
10/19 08:05 更新


「希望の党 リベラル派」の文言が加えられた新しいポスター
 22日投開票の衆院選で、民進党から希望の党に合流した道内3候補が、支持固めに苦労している。党の人気に陰りが見え、頼りにしていた民進党支持層の票も共産党候補へ流れる傾向があるからだ。護憲など、党の公約とは異なるリベラルな政策を訴える候補も出てきた。

 「希望の党 リベラル派」。道2区に立候補した前職の松木謙公氏の陣営は16、17の両日、約600カ所に張った掲示板のポスターすべてを、この文言を入れたものに張り替えた。安全保障に関しては「専守防衛に徹します」、憲法9条についても「変えるつもりはありません」のくだりを追記。街頭演説では頻繁に「憲法9条は残した方がいい」と呼びかける。

 希望の党は公約で「9条を含め改憲論議を進める」と主張している。公約が示す方向性とは異なる訴えを強調し始めたのは、党の支持が伸び悩んでいるからだ。

 当初は代表を務める小池百合子都知事の人気で無党派層を取り込むとみられていたが、民進党候補の合流を一部「排除」した件を機に、空気が一変。世論調査では、民進党のリベラル派がつくった立憲民主党と共闘する共産党新人の金倉昌俊氏に支持を奪われている状況だ。

 苦肉の戦術切り替えも、効果は未知数。今度は保守寄りの支持層が、希望の党と政策が近いとされる日本維新の会新人の小和田康文氏へ流れる可能性をはらむ。自民党前職の吉川貴盛氏の陣営幹部は「党と候補の政策が一致していない」と批判する。

 希望の党合流組では、松木氏以外の元職(道9区)と新人(道12区)の2人も、街頭演説で「平和憲法を守る」「安全保障関連法には今も断固として反対」などと主張している。道4区に出馬した民進党出身ではない元職も、憲法問題にはほとんど触れていない。

 希望の党は報道各社の世論調査で、比例代表道ブロック(定数8)で1議席獲得との予測がある。道内候補は巻き返しに向け、民進党出身の11候補全員を支援する連合北海道の組織を通じ、リベラル層の取り込みを図る。20日は小池氏が初めて道内入りし、起死回生を期す。(報道センター 本郷由美子)


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