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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4673チバQ:2017/10/20(金) 20:19:31
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171019ddlk15010125000c.html
<激戦ルポ・衆院選2017>3区 野党勢力結集で激戦 「正念場」「退路断つ」互いに熱帯び /新潟
10月19日 00:00毎日新聞

 ◇3区(新潟市北区(旧豊栄市の区域)、新発田、村上、五泉、阿賀野、胎内市、聖籠、阿賀町、関川、粟島浦村)

 「政権与党でなければできない仕事がたくさんある。どうかご支援を」。10日、新発田市で行われた自民前職、斎藤洋明氏の出陣式。斎藤氏は約300人の支援者を前に、そう声を張り上げた。

 8人の県議、市町村議と地元首長が後援会に加わるなど過去2回以上に重厚な布陣で臨む今回の選挙。だが、演説会で出てくるのは「正念場」「崖っ縁」という言葉ばかりだ。

 斎藤氏が焦っているのは、対立候補で民進党系の黒岩宇洋氏が共産党などと手を結び、野党勢力を糾合したため。斎藤氏は2014年の前回、黒岩氏に約8000票差で敗れ、比例復活で首をつないだ。小選挙区で勝てなかったのは県内の自民候補で斎藤氏のみだ。

 この3年間、雪辱を期そうと後援会の陣容強化に努め、一定の手応えを感じていた。しかし相手が野党共闘で共産票まで上乗せしてくると、劣勢を強いられかねない。

 「2回連続小選挙区で落選すると次の選挙には出られない」。斎藤氏はチラシにこうした一文を付け加えた。負ければ次回、党公認を得られないことも覚悟するとの宣言だ。斎藤氏は「間違いなく逆風の選挙。政府への批判票は全て相手に集まる。120%の票を集めなければ勝てない」と、不退転の決意で臨んでいる。

  ◇  ◇

 「退路を断って、退路を断って勝ちにいく」。民進前職の黒岩宇洋氏が公示日の10日、新発田市で行った出陣式での言葉にはひときわ熱がこもっていた。

 黒岩氏は事実上の民進解体を経て今回、「無所属」で出馬する道を選んだ。無所属出馬は比例復活の可能性がないため「退路」を断った、との主張だ。

 ただし黒岩氏は「退路を断つ」代償として、選挙戦術上の実を得た。独自候補を擁立予定だった共産党が候補者を降ろして黒岩氏支援に回るなど、「野党共闘」態勢を敷けたためだ。黒岩陣営は「黒岩党」と呼ばれるボランティアたちの他、民進の支持母体、連合の運動員などが汗を流し、共産も電話作戦などで側面支援する混成部隊となっている。

 もっとも、黒岩氏もすねに傷がないわけではない。3日で撤回したとはいえ、一時は小池新党「希望の党」入りを表明していたという事実があるためだ。希望の党は安保法制賛成を掲げるなど「保守」の政党で、共産などとは水と油の関係にある。実際、毎日新聞が15日までに実施した特別世論調査や取材によると、共産支持層への浸透が3割に伸び悩むなど、爪痕は残ったままだ。【後藤結有】………………………………………………………………………………………………………

 ◇3区立候補者(届け出順)

三村誉一 71 [元]高校事務員 無新

斎藤洋明 40 [元]内閣府職員 (2)自前=[公]W

黒岩宇洋 51 [元]法務政務官 (2)無前=[共][社]

 ◇一覧の見方

 ◆氏名、年齢(投票日の22日現在)、職業・肩書([元]は前職を含む)、当選回数、党派、前職・元職・新人の区別の順。「=」以下は推薦・支持政党。「W」は比例代表との重複立候補を示す。

 ◆政党名は、自=自民党、公=公明党、共=共産党、立=立憲民主党、社=社民党、由=自由党、諸=諸派、無=無所属。


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