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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4662チバQ:2017/10/20(金) 20:08:37
>>4497
>大阪16区は公明・北側一雄氏vs.立憲民主・森山浩行氏の一騎打ち。9月末の市長選に自民や民進などの推薦を受け勝利した堺市長の竹山修身氏が森山氏の応援演説に入った。
>「竹山氏の勝利には民進党・連合の力が大きかったため恩返しのかたちだが、地元公明市議らは激怒している」(堺市政関係者)

https://mainichi.jp/articles/20171020/ddf/041/010/017000c


衆院選2017
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応援の堺市長、四苦八苦 16区「非維新」で一騎打ち 距離感ピリピリ

毎日新聞2017年10月20日 大阪夕刊
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 22日投開票の衆院選大阪16、17区(ともに堺市)で、9月の市長選で3選を果たした竹山修身市長が複雑な対応を余儀なくされている。市長選は日本維新の会を軸にした「維新対反維新」の対決となり反維新を掲げた竹山氏が勝利したが、衆院選は構図が異なるからだ。対立する陣営双方で応援演説をするなど各党との距離感に気を使っている。


 立憲民主党元職と公明党前職の一騎打ちとなった16区。公示前日の9日、立憲陣営の街頭演説に立った竹山氏は公明陣営の批判を展開。その3日後には公明側の演説会に登壇し、支援を求めて声をからした。竹山氏は市長選で自民、民進、共産などの支援を受け、地域政党・大阪維新の会の公認候補を破った。立憲元職は民進からの転身組。竹山陣営幹部は「選挙をずいぶん手伝ってくれた」と評価する。

 自主投票に回った公明の府本部幹部は「対立はしていない。こちらを応援して当たり前」と語気を強める。立憲陣営での演説翌日、3期目の初登庁をした竹山氏に公明堺市議らが真意を確かめる一幕も。ある市議は「両者への応援演説の回数を同じにするよう求めた」と言う。

 とはいえ両陣営とも竹山氏と一心同体とまではいかない事情もある。候補者擁立を見送った維新票の行方だ。

 前回2014年衆院選の16区で維新が得た比例票は約4万5000票。立憲陣営の関係者は「竹山氏と一体化することで票を取りこぼすのは得策ではない」。公明関係者も「維新も市議レベルでは親しい人も多い。竹山氏にどこまで来てもらうか難しい」。両陣営の綱引きと駆け引きに、竹山氏は「2人通れば一番良い」と漏らす。

 一方、維新が前職を擁立した17区。竹山氏は市長選で推薦を受けた自民陣営を全面的に応援し、自民前職も「市長と力を合わせ堺市と国家を守り抜く」と言う。維新は市長選では国政の与野党が相乗りで支援した竹山氏を「野合」と批判したが、衆院選に入ると「市長選とは別。同じ土俵に上がるつもりはない」(陣営関係者)と批判を控えている。【山下貴史】


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