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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4654チバQ:2017/10/20(金) 19:54:41
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171020ddlk27010318000c.html
<決戦の現場>’17衆院選 18区 同じ顔ぶれ3氏争う /大阪
00:00毎日新聞

 岸和田、泉大津、和泉、高石、忠岡の4市1町からなる大阪18区。3選を狙う維新前職の遠藤氏と、前回2014年は比例復活した自民前職の神谷氏に、共産新人の矢野氏が挑む。民進党が擁立を予定していた新人候補は公示直前に希望の党の公認を得て国替えし、前回と同じ顔ぶれになった。神谷、遠藤両氏が激しく競り合い、矢野氏が追う展開だ。

 「維新さんとの勝負、非常に際どいところまできました。1票でも勝たせていただき、力を発揮させてください」。岸和田市内で開かれた個人演説会で、神谷氏は約100人の聴衆を前に力を込めた。推薦を受ける公明党の地元府議も応援に駆けつけ、自公政権の連携をアピールした。

 泉大津市長だった神谷氏は自民の公認を受け、12年衆院選に初めて立候補したが、自民を離党して維新から出た遠藤氏に約1万7000票差で敗れた。前回14年は約6000票差に縮めたが惜敗し、比例復活した。神谷氏は「元々の自民支持層を掘り起こしたい」と、地盤を引き継いだ中山太郎元外相時代の支援者をくまなく回り、自公支持層の上積みを図る。

 一方、遠藤氏は今回、ポスターや陣営スタッフのジャンパーを緑色の「維新カラー」に一新。維新らしさを前面に出すことで、支持層を手堅くまとめる作戦だ。岸和田市内で約80人を集めた個人演説会では、維新の「身を切る改革」や25年国際博覧会(万博)の大阪誘致に成功した際のベイエリアの規制緩和実現を約束し、「一番厳しいのが岸和田市だ」と支援を求めた。

 遠藤氏は選挙戦前半、1日に5、6社の企業訪問と個人演説3、4カ所をこなした。終盤は「路地から路地へ、町から町へ」(陣営)と街宣活動を中心に据える戦略を描く。有権者にきめ細かくアピールして無党派層の取り込みを狙いながら、自民支持層への支持拡大も図りたい考えだ。

 矢野氏は、野党統一候補の当選や安全保障関連法の廃止などを目指す市民団体「泉州市民連合」の支援を受ける。重点的に街頭活動をこなして「安倍政権を継続させるのかが最大の争点」と強調することで、政権批判の「受け皿」として無党派層にも浸透を図りたい狙いだ。消費増税の廃止や税制改革の促進、地域経済の活性化など「1%ではなく、99%の人のための政治を」と声をからし続けている。【井川加菜美】=おわり

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 ◇18区の立候補者(届け出順)=岸和田、泉大津市など

遠藤敬 49 党国対委員長 (2)[維]前

矢野忠重 67 党地区役員 共新

神谷昇 68 [元]泉大津市長 (1)[自][二]前=[公]


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