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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4653チバQ:2017/10/20(金) 19:54:16
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171019ddlk27010304000c.html
<決戦の現場>’17衆院選 11区 前職同士三つどもえ /大阪
10月19日 00:00毎日新聞

 枚方、交野両市にまたがる大阪11区は、無所属、維新、自民の前職3人による三つどもえの戦いとなった。民進から無所属に変わった平野氏を支援しようと共産が候補予定者を取り下げたからだ。2012年衆院選は維新の伊東氏、前回14年は自民の佐藤氏が制するなど、ここ数回は、議席の行方がめまぐるしく変わる激戦区だ。

 「政党はバックにない。頼れるのはみなさんの力だけだ」。枚方市の京阪牧野駅前で平野氏が声をからした。民進府連代表として、党が府内の19小選挙区に擁立を予定していた13人の当選を目指していたが、希望との合流騒ぎや維新と希望の候補者すみ分けなどで、13人の進む道は分かれた。

 平野氏も「自民、維新の選択肢しか有権者に示さないのは申し訳ない。大阪の民進の灯を消さない」と無所属を選んだ。民進時代から続く連合大阪の支援を取り付け、約2万票ともされる共産支持票の「受け皿」も目指す。陣営幹部は「希望からの誘いも断り、11区にこだわって立候補したことを強調している。地元を大切にする政治家としての生きざまを伝え、支持の拡大を狙いたい」と話す。

 「横一線の選挙戦で誰が勝つか分からない状況となった。枚方、交野の発展を止めないためにも自公政権の継続が必要だ」。佐藤氏は枚方市内で開いた演説会で力を込めた。

 05年の「郵政選挙」で野田聖子総務相の「刺客」として岐阜1区で初当選した「小泉チルドレン」の佐藤氏は前回14年、縁もゆかりもなかった11区に立候補して当選を果たした。小選挙区制が導入された1996年の衆院選以降、11区で自民候補が初めて収めた勝利だけに、自民府連幹部は「11区で勝てるのは佐藤氏しかいない」と期待を寄せる。

 枚方市の京阪樟葉駅前で演説に立った伊東氏は有権者に訴えかけた。「議員の報酬や定数の削減、官僚の天下りの禁止などで財源を生み出し、教育や福祉を充実させる。増税をしなくても改革は実現できる」。維新が大阪府・市で進める政策を説明し、無党派層へアピールを図っている。

 12年衆院選で橋下徹前大阪市長の「維新ブーム」に乗って初当選を果たした伊東氏の支持基盤はそれほど強くない。だが維新は前回14年、11区の比例票で6万5000票余りを獲得しており、街頭演説を重ねる「空中戦」で票の掘り起こしを進める作戦だ。陣営関係者は「大阪で改革を推進してきた維新だからこそ、説得力のある主張ができる。丁寧に他の候補との政策の違いを訴えたい」と話す。【加藤佑輔】=つづく

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 ◇11区の立候補者(届け出順)=枚方、交野市

平野博文 68 [元]官房長官 (6)無(民)前

伊東信久 53 医師 (2)[維] 前

佐藤ゆかり 56 [元]経産政務官 (2)[自][二]前=[公]

 白抜きは比例重複


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