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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4639チバQ:2017/10/19(木) 23:07:46
◇ 

A 両陣営の動きを地域別に見てみよう。

C 広田の幡多地域での個人演説会場では、「幡多から世代交代」の室内ポスターを貼っていた。地元土佐清水市では会場から人があふれ、黒潮町では前首相、野田佳彦の応援演説に沸いた。

B 山本陣営は、与党勢力が強い宿毛市などを中心に県議、市町村議らの動きで盛り返している。

F 仁淀川筋で言えば、山本陣営には、吾川郡選出の県議、横山文人の動きがいいのがプラス。日高村でも、浸水被害が出た日下川の対策で「山本に世話になった」とのムードがある。逆に、牙城(がじょう)である中上流域では、県議の大野辰哉らが広田支持に精力的に動いている。

A これまで「衆院は山本、参院は広田」と支援先を分けてきた市議や町議らもいる。

D 今回は“二者択一”を迫られる。須崎市や四万十町などでは、山本支持の議員が離反。一方で、今年県議会で自民会派入りした黒潮町選出の下村勝幸は山本支持だ。

A 浮動票の多い高知市対策は。

C 山本陣営は南部の地区ごとに後援会支部ができたが、活動はこれから、という時に解散となった。今は支援する県議、市議らを通じた票固めに注力している。

B 農業地帯の春野地域では、県議の久保博道や保守系市議らが演説会での集客も含め熱心に運動している。

D 広田は公示前に市内各地で“どぶ板”をやっている。イメージ戦略も意識してか、「しがらみのない政治を」などとキーワードの連呼に躍起だ。

C 勝負が伯仲しているだけに、浮動票取り込みは空中戦の様相を呈してきたな。

E 広田の立ち位置や山本の政治姿勢について、とがった言葉の応酬が激しくなっている感もある。

A 激戦を反映し、世論調査での2区の関心度は71・6%で、前回衆院選より6ポイント余り高い。勝負は最後までもつれるだろうが、両陣営は政策の訴えを貫いてほしい。


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