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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4613チバQ:2017/10/19(木) 14:20:40
>>4250>>4252
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171017ddlk14010251000c.html
<大義迷分>衆院選挙区ルポ/3 候補差し替えの8区 巻き返し急ぐ自民 江田氏は選挙後も視野 /神奈川
10月17日 00:00毎日新聞

 「福田峰之、名前は1回しか言わないが、留守電で、『離党します』という話だった。こうした事態になったことを、県連会長としておわび申し上げる」。今月4日、横浜市緑区のホールで開かれた自民元職、三谷英弘氏の決起大会。小此木八郎県連会長は支援者ら数百人を前に深々と頭を下げた。

 自民から立候補予定だった福田元副内閣相が9月24日、急きょ離党して希望の党から出馬すると表明した。比例復活とはいえ当選3回の中堅だ。自民は動揺の広がりを防ごうと、自民からの出馬希望を受けていた旧みんなの党出身の三谷氏を擁立して立て直した。しかし、予想外の出来事に自民県連幹部も「最初にやるべきは、支援者へのおわびと説明責任を果たすこと」と地元との信頼関係の修復を重視する。

 マイナスイメージを拭い去ろうとする動きもある。陣営の地方議員らは集会で「Fって人は、どっか夜逃げしちゃいました」とジョークを飛ばし、聴衆に「怒ってる人は手を挙げて」と語りかけるなど、逆に結束につなげようと躍起だ。

 急場の落下傘候補だけに、三谷氏の知名度不足は否めない。10日の出陣式でも「安倍政権は国に必要な法律は不人気でも通していく。自民党の一員として働く」と、自民候補であることを強調。菅義偉官房長官ら党重鎮も応援演説に次々と入るなどテコ入れを図る。陣営幹部は「コアな自民支持層だけでは小選挙区は厳しい。始発から終電まで街頭に立って露出を高める」と巻き返しを急ぐ。

 「決して小池(百合子)さんが私を『排除する』思いではないと聞いている。だからこそ、希望の党が対抗馬を立てない」。今月2日、希望には合流せず、無所属での出馬を表明した江田憲司氏は、報道陣から「希望から公認を得られないのではないか」と問われると語気を強めた。

 江田氏は希望への合流を見送った経緯を「(民進の)仲間が選別され、公認を外される惨状を目の当たりにした」と説明する。だが、自身の結党した旧みんなの党と希望の政策を比較して「原発ゼロなど、ほぼ一緒」と言うなど、対決姿勢は示さなかった。希望は対抗馬を擁立せず、構図は江田氏が福田氏に4万票以上の差で大勝した前回選とほぼ同じとなった。

 「私の原点は無所属。1人で戦い抜く決意をさせてもらった」。10日の第一声ではこのように語り、組織を持たない戦いであると強調した。一方で、「当選した暁には、希望や立憲民主など、志が同じ政党とスクラムを組み、自民に対抗する政党をつくる」とも述べ、選挙後の政党との連携もきっちりアピールした。

 共産新人の加藤リカ氏は「社会保障や教育の財源は、増税に頼らなくても別の道がある」と大企業の内部留保などへの課税を提案。8歳の男児を育てる母親の立場から「誰の子どもも戦争で殺させない決意で9条を守り抜く」と訴え、核兵器禁止条約への参加を呼びかける。【杉山雄飛】=つづく

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 ◇8区=横浜市緑・青葉区など

加藤リカ 45 共新

大西恒樹 53 諸新

江田憲司 61 (5)無前

三谷英弘 41 (1)自元

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